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【液晶モニター】液晶ディスプレイ / LCD / Liquid Crystal Display

 一般的なデジタルカメラにおいてはカメラ背面部にあり、撮像時や撮像データの確認のために用いるもの。 最近では、バリアングルやチルトなど可動したり、タッチセンサー化したりするものも増えてきている。
 リアルタイムで画像を確認できる液晶ディスプレイは、コンシュマー製品ではカシオのQV-10がはじめて標準搭載し、その後のデジタルカメラの爆発的な普及につながった。

 なお、液晶モニターの仕様表では「○型○ドット」と表示されることが一般的である。
 「○型」の部分は、液晶テレビと同じで、パネルの対角線方向の長さをインチで表したもの。日本では計量法により「インチ」を公取引に使えないため、「○型」との表示となっている。
 「○ドット」は、イメージセンサーの画素数とは異なり、レッド、グリーン、ブルーの各ドットをそのまま数えている。そのため、画素数として考えると1/3にした数値となる。

 たとえば、「3型約92万ドット」は、対角線方向の長さが3インチで、VGA(640X480)の表示パネルとなる。(640 X 480 X 3 =921,600)

液晶モニターの仕様表示 型とドット数

 なお、現在主に使われているドット数は次の通りで、約104万ドットのものを除くと、アスペクト比はいずれも4:3となる。

  約23万ドット:QVGA(320x240x3、76,800画素)
  約46万ドット:ハーフVGA(480x320x3、153,600画素)
  約92万ドット:VGA(640x480x3、307,200画素)
  約104万ドット:VGA+(720x480x3、103,6800画素) ※アスペクト比3:2
  144万ドット:SVGA(800x600x3、480,000画素)
  約236万ドット:XGA(1024x768x3、786,432画素)

【関連項目】

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