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【バリアングル】 variable angle

 自由なアングルを設定できること。デジタルカメラの液晶部分との接合に使用されているものを、バリアングル液晶という。チルト機構が上下方面だけの可動であるのに対し、バリアングル機構は上下左右の可動が可能。チルト機構も広い意味でバリアングル機構と呼ばれることもある。

 バリアングル可動部は、写真左下のNikon D5100のようにボディ左側にあるものと、ソニーα57のようにボディ下側にあるものがある。左側にある場合の主なメリットとしては、三脚使用時にも自由に可動させることができる点や、ボディ全体の高さを抑えられるという点がある。ボディ下部にある場合は、液晶画面がレンズ光軸上にあるため光学ファインダーとの間で視線の移動が少なくて済むというメリットがある。また、可動部自体も2軸方式と3軸方式がある。一般的には3軸方式の方が、より自由なアングルをとることができる。



バリアングル液晶(左:Nikon D5100)とチルト液晶(右:OLYMPUS OM-D E-M5)。


【関連項目】
 チルト