カメラを上下に振ること。デジタルカメラにおいては、液晶モニターを可動式にし、上下に傾けることができるものをチルト機構と呼ぶ。これに対し、左右も含め自由に向きを変えられるものをバリアングル機構という。 なお、カメラを上下に振る意味でのチルトに対し、左右に振ることをパンという。チルトも含めパンと呼ぶ場合もある。