トップページ > デジカメ徹底レビュー > パナソニック LUMIX DMC-FZ150 > 6.結局、LUMIX DMC-FZ150は「買い」か? |
特集 ネオ一眼 LUMIX DMC-FZ150
6.結局、LUMIX DMC-FZ150は「買い」か? |
![]() |
独断 素晴らしい!![]() ◎オールインワンのネオ一眼として、完成した姿。 ◎APS-Cサイズセンサーのカメラに肉薄する描写性能。 ◎ISO3200まで設定可能な高感度特性 (ISO800までは実用レベル) 。 ◎ネオ一眼の中でにおいて、高速なオートフォーカススピード。 ◎反応レスポンスの良い操作感。 ◎RAW撮影も可能。(ただし、JPEGでも十分な画質) ◎RAW撮影時でも最大11コマの連続撮影枚数。 ◎ダイヤルとボタンを多用した直接的なインターフェース。 ◎フルHDで60pに対応した動画撮影機能。 ◎ステレオマイク、バリアングル液晶など、多くの機能が実装。 ◎効果の高い手振れ補正機能。 ◎持ちの良いバッテリー。 独断 もう一息! ![]() ●電子ビューファインダーの見え方に改善の余地。 ●液晶モニターの解像度は標準的なものの、より高解像度のものを期待。 ●電子ビューファインダーと液晶モニターの切換が手動のみ。 ●暗い所でやや迷いやすいオートフォーカス。 ●解像感はセンサーサイズを考慮すれば良好だが、レンズ交換式カメラと比較すると、やや見劣りがする。 ●後ダイヤルの動きが頼りない。
|