【キヤノン EOS70D 噂情報】
APS-Cサイズ・中級機
- EOS60Dの後継機。
- EOS Kiss X6iと重なるものの、より基本性能を高めた中級機。
- イメージセンサーはAPS-Cサイズ。
- 有効画素数は1800万画素。
- 光学ファインダーの視野率は100%を確保。
- オートフォーカスは19点。
- ライブビュー、動画撮影でもコンティニュアスAFが動作。
- EOS7DMarkIIと統合される可能性もある。
- 2012年9月(フォトキナ)に発表。
EOSシリーズの中級機です。仕様の上ではEOS Kiss X6iと重なる部分も多いですが、たとえば連写性能やファインダー視野率など、基本性能がより高く設定されています。ハイアマチュアも視野に入れた製品ポジションと言えると思います。
EOS60Dと比較すると、やはり光学ファインダーの視野率が100%に引き上げられている点が目立ちます。EOS7D後継機はAPS-Cサイズのハイエンド機になると予想されますが、70Dの基本性能も共通するところが少なくないようです。
9月に予定されているフォトキナで発表されることになるかもしれません。(2012年5月22日)
どうもEOS70Dは、EOS60DとEOS7Dの両方の後継機として位置づけられるようです。それに伴い、ESO7DのラインはEOS5DMark3の下位機種としてフルサイズセンサーを搭載したカメラに生まれ変わる可能性もあります。(6月18日)
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