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特集 COOLPIX P330
ニコン COOLPIX P330~大型センサーとGPSを搭載した本格派 |
ニコン COOLPIX P330
by Inaba Kunio
大型センサーとGPSを搭載した高級コンパクトデジカメ
評価:5.0
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1.ニコン COOLPIX P330の位置づけと概要大型センサーとGPSを搭載したコンパクトAPS-Cサイズのイメージセンサーを搭載した高級コンパクト、COOLPIX Aと同時に発表・発売されたCOOLPIX P330。描写力ではCOOLPIX Aに一歩譲りますが、コンパクトカメラとしての使い勝手は、決して負けてはいません。COOLPIX P330の魅力は、一般的な高級コンパクトとして、バランスよく仕上がっている点にあります。
ニコン COOLPIX P330の特徴は?スマートフォンとの差別化という意味でも、高級コンパクト分野の製品層が厚くなっています。とくに、比較的コンパクトなサイズで描写性能を重視するというコンセプトは、高級コンパクトの中でもボリュームゾーンであり、各社とも力の入った製品を揃えています。現行製品のズームレンズ搭載機に限っても、ソニーのDSC-RX100をはじめ、キヤノンのPowerShotS110、オリンパスのSTYLUS XZ-2、富士フイルムのXF1、パナソニックのDMC-LX7と、いずれも魅力的なカメラです。 【COOLPIX P330と小型高級コンパクトの比較】
COOLPIX P330が想定しているユーザー層同時に発売となったCOOLPIX Aは、尖った描写性能を持つ分、想定しているユーザー層は限られてきます。それに対し、COOLPIX P330は、ボディサイズや光学5倍ズームレンズ、比較的安価であることなど、より多くの方にマッチできるカメラに仕上げられています。今回テストして実感したのは、単にセンサーやレンズを進化させただけでなく、ボディの細部まで丁寧にブラッシュアップされている点です。最初のP300が登場してからの2年間、ユーザーから寄せられた声にこたえる努力を重ねてきたことがわかります。こうした姿勢が、ニコンのブランド力につながっているのだと思いました。 それでは実際に、「センサーを大型化しGPSを搭載したカメラ」、COOLPIX P330の実力をテストしてみます。 ![]()
2.ニコン COOLPIX P330を開封し外観をチェックCOOLPIX P330を開封するニコンCOOLPIX P330は、2011年3月に登場したCOOLPIX P300から数えて3代目となります。COOLPIX P300からCOOLPIX P310へは、画素数が増えたもののマイナーチェンジと言っても良い進化でしたが、今回はセンサーを大型化するとともにレンズのズーム倍率も拡げています。→COOLPIX P310の詳細レビュー記事はこちらをご覧ください。 今回はブラックモデルを購入しました。店頭での実売価格は4万円弱です。P310登場時は3万5千円前後でしたので、センサーやレンズが進化した分、やや高めでのスタートとなりました。
COOLPIX P330のパッケージ。比較的コンパクトなパッケージです。P300やP310と同様に黒を基調としたデザインで、カメラ本体の写真が印刷されています。なお、ホワイトモデルでは写真が換えられています。
外箱を開けると、使用説明書等が入ったトレーが目に入ります。この中には、使用説明書以外にもソフトウェアCD-ROM等が入っています。
トレーを上げると、その下からカメラ本体や付属品が顔を出します。左側の白いパッケージがカメラ本体です。
パッケージに入っている付属品です。左上から、使用説明書、ViewNX2 CD-ROM、活用ガイドCD-ROM、本体充電ACアダプターEH-69P、バッテリーEN-EL12、USBケーブルUC-E6、ストラップ、オーディオビデオケーブルEG-CP16。付属する保証書は国内でのみ有効なものとなります。 ニコン COOLPIX P330の本体をチェック
ボディ全面。レンズが新しくなりましたが、外見上はほぼP310と同じです。ボディサイズも変わっていません。
液晶モニター側。こちら側もP310と同じです。液晶パネルも3型92万ドットのものが搭載されています。
ボディ上面。レイアウトはP310を踏襲していますが、GPSが新設されたため、ステレオマイクの位置がやや右側にシフトされました。後ろ側の斜め部分の幅が大きくなり稜線の位置を前に前進させたため、撮影モードダイヤルやコマンドダイヤルは回しやすく改良されています。
ボディ底面。P310/P300では底面にUSB/AV OUT用の端子がありましたが、P330では右側面のHDMIと一緒に置かれています。充電時にはこの端子を使用するため、底面にあると正立させた状態や三脚使用時には充電することができませんでした。細かい点ですが改良ポイントだと思います。
ボディ左側面。ストラップ取り付け部が増設されたため、フラッシュポップアップレバーが縦向きに変更されています。機械式のため、電源が入っていない状態でも稼働します。
ボディ右側面。ストラップ取り付け部が中央から上側に移設されています。ボディ下部にあるカバーはP310から設けられたもので、DCカプラー使用時にケーブルを出すための切欠用です。
ボディ底面。バッテリー室とメモリーカードスロットが格納されています。
バッテリーとメモリーカードを挿入しつつある状態。メモリーカードの挿入方向を示すガイダンスが貼付されています。メモリーカードはラベル面が液晶モニター側となりますが、これはニコン共通の方式です。
バッテリー室の前面側には、バッテリー挿入方向のガイダンスが貼られています。
ボディ前面のNikonロゴ。写真ではわかりづらですが、刻印された中に白いインクが流し込まれています。右下のランプは、セルフタイマーとAF補助光を兼ねるものです。
ボディ右下には「FullHD」のロゴが印字されています。これはP300/P310から受け継がれてきたものです。
ボディ左下にはFn(ファンクション)ボタンが置かれています。P310で新設されたもので、画質、画像サイズ、PictureControl、ホワイトバランス、測光方式、連写、ISO感度設定、AFエリア選択、内蔵NDフィルター、手ぶれ補正の機能設定に使えます。なお、設定は設定メニュー内にあるのではなく、Fnボタンを押して選択する方式です。
P310で大型化されたグリップをP330も引き継いでいます。デザイン上のポイントとなっているだけでなく、ホールド感の向上にも役立っています。
ボディ上面の軍艦部メインコントロール部。撮影モードダイヤルに設定されている項目はP310と同じです。Uは、撮影メニューで「User Setting
登録」を選びOKを押した時の設定が記憶されます。記憶される項目は、撮影メニューで設定できるものだけでなく、撮影モードやズーム位置、フォーカスモードなど基本設定項目も含まれますので、活用すると便利な機能です。
ボディ上面左側にある内蔵ストロボ。P330ではGPSが新設されました。トレンドとしては、Wi-Fiを内蔵することでGPS情報はスマートフォン側から取得する流れになっているように思いますが、カメラ単独でGPS情報を入手できるメリットも小さくありません。P330はワイヤレスモバイルアダプターWU-1aに新たに対応しています。
液晶モニター右側のメインコントロール部。ボタン類の配置はP310と同じです。親指部分のグリップ部にある穴はスピーカー用のものです。
ボディ左側にあるフラッシュポップアップレバー。その右のストラップ取り付け部は肉厚となっています。
内蔵ストロボをポップアップさせた状態。単に上がるだけでなく、回転しながら前方にせり出します。
側面からみた状態。発光部が前進するため、よりレンズにけられにくくなります。
ボディ右側にある外部接続端子。P310ではHDMIミニ端子のみが格納されていましたが、P330ではUSB/AV出力端子とHDMIマイクロ端子に変わっています。
参考:COOLPIX P300/P310のボディ左側接続端子はHDMIミニのみ。
電源OFFの状態では、レンズは沈胴しています。
電源ONにした状態。起動時のズーム位置は、前回電源OFF時の状態や、特定の焦点距離にすることも可能です。写真は広角端の状態です。
レンズを望遠端にした状態。この時のレンズ長が一番長くなります。
写真は50mm相当の位置にしたときで、レンズ長は最短となります。
液晶パネルで最大サイズの静止画像撮影時の状態。イメージセンサーも液晶パネルもアスペクト比は同じ4:3のため、画面いっぱいに画像が表示されます。
16:9の画像を撮影すると、上下に帯が入ります。
メモリーカードとバッテリーを挿入した状態の実測値は、195gでした。メーカー公表値は200gですので、やや軽い結果となりました。もちろんこれは、使うメモリーカードによっても若干異なってきます。
ボディ本体のみの実測値は171gでした。メーカーでは公表していません。
同じコンパクトタイプの高級コンパクト、PowerShotS95(右側)との比較です。ボディ稜線の処理が異なりますが、ほぼ同等サイズとなっています。
同時に発売となったCOOLPIX A(右側)との比較です。ボディのデザインテイストは似ていますが、サイズは一回り異なります。
COOLPIX P330(左側)とCOOLPIX A(右側)。軍艦部のインターフェースもほぼ同じですが、やはり厚さや長さに違いがあります。 バッテリー関係をチェック
P330もボディ内充電に対応していますので、ACアダプターEH-69Pが付属します。
コンセントに接続するプラグ部分は回転するため、可搬性に優れています。右に見えるUSBコネクターにケーブルを接続して本体に繋ぎます。
バッテリーパックEN-EL12。容量は1050mAhで、静止画であれば約200コマ、動画で約40分の撮影が可能です。偽造防止のホログラムが貼付されており、バッテリーパックはベトナム製。本体での充電には最大で4時間30分かかります。 COOLPIX P330の付属品をチェック
付属するUSBケーブルUC-E6。バッテリーの充電やパソコン、プリンターとの接続に使います。高周波ノイズを吸収するフェライトコアが付けられています。
付属するオーディオビデオケーブルEG-CP16。ステレオ音声に対応しています。やはりフェライトコア付きです。
付属するストラップ。携帯電話用のものに似ています。P330になって両吊り対応になりましたので、できればストラップも両吊り用のものが付属するとよいと思います。なお、オプションで用意されているカメラケースCS-NH51にはストラップも付属します。 Sponsored Links 3.ニコン COOLPIX P330の描写性能はどうか?描写力チェック1:高感度性能COOLPIX P330は、新型の有効1219万画素1/1.7型CMOSセンサーを搭載しています。基本感度はISO80で、標準でISO3200まで設定可能です。拡張設定では、さらに2段分のISO12800相当まで拡げることができます。ノイズ低減処理方法としては、カメラ内の設定で行う方法と、P330から新たに対応したRAWで撮影し、パソコン上で現像する段階で行う方法とがあります。なお、カメラ内で設定した場合でも、RAWファイルには変更は加えられません。 カメラ内でのノイズ低減は、撮影メニューの中にある「ノイズ低減フィルター」の設定で行います。 「ノイズ低減フィルター」は、「弱め」「標準」「強め」の3種類があります。工場出荷時の初期設定は「標準」です。 テスト結果は良好で、P310と比較すると1段分以上ノイズ感が改良されていました。イメージセンサーサイズが大型化されるとともに、画素数が1605万画素から1219万画素へと抑えられたことが、明らかにプラスに働いています。画素単位の面積を単純比較すると、1画素あたりP310の約2.5倍の光を受けることになります。 「ノイズ低減フィルター」を「弱め」にしても、ISO800あたりまではほとんどノイズ感がありません。ISO1600あたりから徐々にノイズが目立ってきますが、このあたりまでであれば十分常用可能であると感じました。 「ノイズ低減フィルター」を「標準」にすると、ノイズ感はさらに低減されます。特に高感度側で効果が大きいように感じました。ISO3200以上になると、ノイズ感と解像感の低下が目立ってきますが、ISO6400でも等倍画像では使えない、というレベルにはなっていません。 ISO12800相当でも、縮小するなどの活用方法を工夫すれば、使える画像であると思います。 下記のサンプルは、ノイズリダクションを「弱め」、「標準」、「強め」の3段階で各ISO感度の撮影を行ったものです。表示画像はほぼ等倍画像ですが、クリックすると全体画像が表示されますので、あわせて比較をしていただければと思います。
ISO80(左から「弱」「標準」「強」) 描写力チェック2:歪曲収差COOLPIX P330は、5.1mm-25.5mmF1.8-5.6(35mm換算では24mm-120mm相当)の光学5倍ズームレンズを搭載しています。レンズは、COOLPIX P300/P310よりも望遠側に延ばされた新設計のものとなります。なお、ユーザーが設定可能なレンズ補正機能はありません。レンズは比較的無理のない焦点距離であるため、歪曲収差も良好に補正されています。広角端では画像周辺部にわずかに樽型収差が認められますが、35mm相当の画角あたりでほぼ完全に補正されています。また、周辺光量についても、絞り開放でも気になる低下はしていません。撮影時点に液晶モニターに表示される画像と、実際に撮影後に表示される画面を比較すると、おそらく電子的な補正が加えられているものと思われます。 下記のサンプルは、いずれも絞り開放で撮影したものです。
5.1mmF1.8 (35mm換算24mm相当) 描写力チェック3:解像力解像力テストでは、イメージセンサーとレンズの両方の実力が試されることになります。いつもの通りISO12233準拠チャートを使用して解像力チェックを行いました。COOLPIX P310の有効1605万画素に対し、P330は1219万画素と画素数は減少していますが、解像力については逆に向上していることを確認できました。画像中心部に関しては、広角端から標準域あたりまでの解像力が一番高く、テストチャートの識別限界である2500本のラインを視認することができました。望遠端ではわずかに解像力の低下がみられますが、それでも2100本を超えるところまでは視認可能です。解像力の点では、いずれも絞り開放での値が一番良好でした。 画像周辺部に関しても、絞り開放から鮮明ですが、1段程度絞るとよりしっかりした画像になります。なお、個体差の影響かもしれませんが、50mm相当のときにわずかながら画像の流れを確認しました。 基本的には、絞り開放を中心に活用する撮影スタイルになってくるように思います。 なお、下記のテストチャートは、中央部と左上を切り出したものです。画像は縮小画像ですが、クリックすると元データ全体が表示されます。
5.1mm F2.0 (35mm換算24mm相当) 機能チェック(おまけ):連続撮影枚数ニコンによると、COOLPIX P330の連写設定は、次の9通りがあります。
※2:JPEG 1280X960のみ。 ※3:JPEG NORMAL、2560X1920のみ。 一般的に使用できる連写は、連写Hと連写Lになります。 実際に、高速メモリーカード(SanDisk ExtremePro Class10 Read 95MB/s Write 90MB/s)でRAW+JPEG(サイズL、FINE)、連写Hでテストすると、
また、同じ条件で画質をJPEG FINEにすると25秒後、RAWのみでは30秒後に次の撮影が可能となりました。 もし、連写Hを活用されるのであれば、JPEGまたはRAWのみで撮影された方が、シャッターチャンスを逃す危険性が少なくなると思います。 4.結局、ニコン COOLPIX P330は「買い」か?独断 素晴らしい!![]()
独断 もう一息! ![]()
Sponsored Links 付録1.製品仕様からみた COOLPIX P330の特長
Sponsored Links 付録2.発売前のファーストレビュー【一口コラム】 大型センサーとGPSを搭載した高級コンパクトニコンから、高級コンパクトが2機種登場しました。1つがAPS-Cサイズのイメージセンサーを搭載したCOOLPIX Aで、もう1つが、このCOOLPIX P330となります。COOLPIX Aは単焦点レンズを搭載していることや、12万円前後と予想される価格など、「ユーザーを選ぶ」機種であるのに対し、COOLPIX P330は使いやすい焦点距離をカバーしたズームレンズとコンパクトなボディ、そしてCOOLPIX Aの1/3程度と思われる価格を含め、まさに「高級コンパクトのボリュームゾーン」に位置するカメラであると思います。COOLPIX P330を前機種のP310と比較すると、次のような特徴があります。
前機種となるCOOLPIX P310と比較したのが次の表です。 【ニコン COOLPIX P330とCOOLPIX P310の比較】
外側は同じですが中身は大幅に進化しており、「別物」と言ってもよいかもしれません。
COOLPIX P330(左側)とCOOLPIX P310(右側)。レンズは異なりますが、ボディのサイズは同じでデザインもほぼ共通しています。
COOLPIX P330(左側)とCOOLPIX P310(右側)。どちらも液晶パネルは3型92万ドットです。液晶面側のインターフェースもほぼ共通しています。
COOLPIX P330(左側)とCOOLPIX P310(右側)。ボディ上面では、撮影モードダイヤルの高さが増している点と、GPSのマークの有無が目立つ違いとなります。なお、ストラップ取り付け方式は、P310の1点方式が2点方式(両吊方式)に変わっています。
今回、COOLPIX P330と同時にリリースされたCOOLPIX A。こちらは、APS-C型イメージセンサーに描写性能重視の広角単焦点レンズを搭載した高級コンパクトカメラとして注目すべき機種ですので、簡単に両機種を比較してみます。
COOLPIX P330(左側)とCOOLPIX A(右側)。サイズはCOOLPIX P330の111.0×64.3×40.3mmに対し、COOLPIX
P330は103.0×58.3×32.0mmと、一回り小型です。重さも299g対200gと、約100gの差となっています。。
COOLPIX P330(左側)とCOOLPIX A(右側)。両機種とも3型92万ドットの液晶パネルを搭載しています。
COOLPIX P330(左側)とCOOLPIX A(右側)。ボディ上面は、アクセサリーシューを除くと、よく似ています。COOLPIX P330ではシャッターボタンの同軸にズームレバーが置かれていますので、別途電源ボタンが設けられています。
COOLPIX P330(左側)とCOOLPIX A(右側)。COOLPIX P330にはホワイトモデルが、COOLPIX P330にはシルバーモデルがそれぞれ用意されています。
今までのニコンのスリムタイプ・高級コンパクトは、描写性能の点でやや見劣りがしていましたが、今回COOLPIX P330とCOOLPIX Aの2機種が登場したことで、一気に魅力を増したように思います。すでに店頭では予約も受け付けており、COOLPIX
P330は4万円強、COOLPIX Aは11万円前後での販売開始となりそうです。(2013年 3月 5日 記)
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【厳選レビュー記事】◎デジカメWatch 新製品レビュー ニコンCOOLPIX P3302013年 4月22日 北村智史
◎ITmedia 撮像素子を一新、画質向上と熟成が進んだ高級コンパクト ニコン「COOLPIX P330」2013年 4月11日 mi2_303
◎デジカメWatch 写真で見る ニコンCOOLPIX P3302013年 3月 5日 鈴木誠
◎ITmedia 開放F1.8レンズに1/1.7型センサー、GPSも搭載した高性能コンパクト「COOLPIX P330」2013年 3月 5日 編集部
◎デジカメWatch ニコン、1/1.7型CMOSセンサーになった「COOLPIX P330」2013年 3月 5日 編集部
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【ニコン COOLPIX P330 基本仕様】
ニコン COOLPIX P330 メーカー製品仕様のページ |
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