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特集 オリンパス Tough TG-1

3.オリンパス Tough TG-1の外観をみる


オリンパス Tough TG-1  by Inaba Kunio    タフネスコンパクトのフラグシップ・デジカメ  評価:5.0
オリンパス OLYMPUS Tough TG-1

 オリンパス Tough TG-1を開封する

 描写力を重視したタフ・シリーズ、Tough TG-1。オリンパスはアウトドア分野で多くのカメラをリリースしてきたが、TG-1は文句なくハイエンドの位置を占めている。カラーはシルバーのみ。

オリンパス OLYMPUS Tough TG-1

 TG-1のパッケージ。携帯電話の箱と同じ程度の大きさ。初回ロットの5000台には特製クロスが付属するが、対象品であることを示すシールが貼付されている。

オリンパス OLYMPUS Tough TG-1

 パッケージを開封すると、上段に取扱説明書やCD-ROM等が格納されている。その下に、本体やケーブル類が入れられている。

オリンパス OLYMPUS Tough TG-1

 同梱されている付属品。左上より取扱説明書、セットアップCD-ROM、特製クロス、AVケーブルCB-AVC3、USBケーブルCB-USB8、ストラップ、USB-ACアダプタF-2AC、リチウムイオン電池LI-90B。

 バッテリー関係をチェック

オリンパス OLYMPUS Tough TG-1

 TG-1は本体内充電機能があるため、USB-ACアダプタが付属する。

オリンパス OLYMPUS Tough TG-1

 コンセント部分は格納可能。左側面に見える端子に充電用のUSBケーブルを接続する。

オリンパス OLYMPUS Tough TG-1

 付属するUSBケーブル。本体の充電の他に、パソコンやプリンターとの接続にも使用する。

オリンパス OLYMPUS Tough TG-1

 付属するリチウムイオンバッテリーLI-90B。現時点ではTG-1専用品である。容量は1270mAhで、静止画であれば約350枚の撮影が可能。なお、付属のUSB-ACアダプタでは最大でも4時間以内で充電が完了するが、パソコンのUSB端子を使用した場合には、10時間程度かかる場合もある。

 Tough TG-1の付属品をチェック

オリンパス OLYMPUS Tough TG-1

 付属するAVケーブル。音声はモノラル出力となる。TG-1にはHDMI端子もあるため、テレビ等での再生であればこちらの方が良いだろう。ただし、ケーブルは別途用意することになる。

オリンパス OLYMPUS Tough TG-1

 付属するストラップ。水中での使用も想定しているため、しっかりとしたつくりである。

オリンパス OLYMPUS Tough TG-1

 初回5000台に付属する特製クロス。それほど高級感があるものではないので、あまり期待はしない方がよいかもしれない。


 ソニー DSC-RX100の本体をチェック

オリンパス OLYMPUS Tough TG-1

 ボディ前面。屈折光学系を採用しているものの、レンズがボディ中央に配置されている。

オリンパス OLYMPUS Tough TG-1

 液晶モニター側。アウトドア用カメラとしては珍しくモードダイヤルを搭載している。ズームは上部にあるボタン操作で行う。

オリンパス OLYMPUS Tough TG-1

 ボディ上面。中央にGPSユニットがある。その左側にはステレオマイクが、右側には電源スイッチとシャッターボタンが置かれている。

オリンパス OLYMPUS Tough TG-1

 ボディ底面。電池やメモリーカード収納部の蓋にはロック機構が備わっている。三脚穴はボディ中央に配置されているが、材質はプラスティック製。

オリンパス OLYMPUS Tough TG-1

 ボディ左側面には外部接続端子がある。この蓋にもロック機構が備わっているその下にある6つの穴はスピーカー。

オリンパス OLYMPUS Tough TG-1

 ボディ右側面。大型のストラップ取付部が印象的である。

オリンパス OLYMPUS Tough TG-1

 ボディ底面の蓋を開けた状態。蓋にはゴムパッキンがされていることがわかる。バッテリー室側面には挿入方向のガイダンスシールが貼付されている。

オリンパス OLYMPUS Tough TG-1

 バッテリーパックとSDメモリーカードを挿入しつつある状態。なお、TG-1は本体内にバッテリーを格納させたまま充電できるため、Eye-Fiカードを使用すればこの蓋を開けなくても通常のオペレーションが可能である。

オリンパス OLYMPUS Tough TG-1

 レンズのまわりにはレンズリングがはめられている。

オリンパス OLYMPUS Tough TG-1

 レンズリングをはずした状態。バヨネット方式で接続されている。ここにオンバーターアダプタCLA-T01を装着すると、フィッシュアイコンバーターFCON-T01やテレコンバーターTCON-T01を使用することができる。また、40.5mm径のフィルターも装着可能。

オリンパス OLYMPUS Tough TG-1

 レンズリングはプラスティック製。

オリンパス OLYMPUS Tough TG-1

 ボディにはタフ性能が記載されている。2mの高さからの落下や、水深12mでの使用が可能。それ以外にも、-10°での撮影や100Kgfの耐荷重、防塵性能も有している。

オリンパス OLYMPUS Tough TG-1

 内蔵フラッシュ部。その左側に見えるランプは、セルフタイマーランプやAF補助光として機能する。

オリンパス OLYMPUS Tough TG-1

 ボディ上面には12メガピクセルと印字されている。

オリンパス OLYMPUS Tough TG-1

 右側のメインコントロール部。モードダイヤルがここに設置されているため、直感的な操作が可能。

オリンパス OLYMPUS Tough TG-1

 ボディ左側面にある外部接続端子カバー。通常の開閉ノブに加えてロックノブが設置されている。

オリンパス OLYMPUS Tough TG-1

 外部接続端子カバーを開けた状態。上がUSB/充電端子で、下がHDMIマイクロコネクタ。

オリンパス OLYMPUS Tough TG-1

 外部端子の蓋部分にもしっかりとゴムパッキンがされている。

オリンパス OLYMPUS Tough TG-1

 有機ELパネルのため、液晶モニターの視認性は良い。なお、TG-820ではTFTパネル103万ドットであったが、TG-1では61万ドットとなっている。

オリンパス OLYMPUS Tough TG-1

 ボディ前面のグリップ部。あまり隆起していないが、指掛かりは良い。


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4.オリンパス Tough TG-1の描写力チェック
5.結局、オリンパス Tough TG-1は「買い」か?

オリンパス Tough TG-1 一口コラム

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