リコー RICOH GR DIGITAL IV /monox デジカメ比較レビュー

　^独断　素晴らしい！ポイント　

◎センサーは変わらないものの、ワンランクアップした描写力
◎ISO3200まで設定可能な高感度性能
　(ISO800までは十分実用レベル)
◎高速化されたオートフォーカス
◎手振れ補正機構を内蔵
◎高精細化され視認性が向上した液晶モニター
◎四代目となる熟成したデザインとインターフェース
◎アップダウンダイヤルなど直接操作可能なインターフェースを搭載。

　^独断　もう一息！ポイント　

●2コマまでの連続撮影可能枚数
●動画撮影能力が最近の機種と比べ見劣りがする
●外付けの電子ビューファインダーに非対応
●約1.5コマ/秒の連写性能

　【厳選レビュー記事】

◎All About　リコー GR DIGITAL IV 手ぶれ補正でさらに進化した元祖高画質デジカメ
　　2011年12月14日　清水博之
　　－総合評価　　4.0
　　－画質　　　　4.0
　　－操作性　　　3.5
　　－機能性　　　4.0
　　－携帯性　　　4.0
　　－バッテリー　4.5

◎日経パソコン　画質とピント合わせを改善して満足度が高まった「GR DIGITAL IV」
　　2011年11月18日　磯修
　　－専用センサーの搭載でオートフォーカスの速度が向上
　　－高画質に磨きをかけつつ、フィルター機能を充実させた
　　－基本的な画質をさらに高めた
　　－細かな部分も改良され、トータルな完成度が高まった

◎デジカメWatch　インタビュー：リコーに聞く「GR DIGITAL IV」の進化（後編）
　　2011年11月14日　編集部
　　－「レンズはかなりハイレベル」
　　－ボディも細かい部分を見直し
　　－ホワイトエディションは「かなりコストが……」
　　－リコー、ペンタックスともしばらくは現状維持

◎デジカメWatch　インタビュー：リコーに聞く「GR DIGITAL IV」の進化（前編）
　　2011年11月14日　編集部
　　－“最強のストリートスナップカメラ”を目指せ
　　－夜景以外にも活用できる「インターバル合成モード」
　　－初代GR DIGITALの“青”を再現
　　－ローパスフィルターを“薄型化”してレンズの力を引き出す
　　－パッシブAFの復活でAF時間は半減

◎デジカメWatch　【新製品レビュー】リコーGR DIGITAL IV
　　2011年10月14日　澤村徹
　　－速写性が向上。より強力なスナップシューターに
　　－ハイブリッドAFで速写性を向上
　　－多彩な表現力を身にまとう
　　－操作性の強化ポイントをチェック
　　－まとめ
　　－作例

◎ITmedia　ブレない独自進化が魅力の1台　リコー「GR DIGITAL IV」
　　2011年10月13日　mi2_303
　　－さら使いやすくなったGR DIGITAL IV
　　－快適な高速AF、興味深いブラケット撮影
　　－作例

◎デジカメWatch　写真で見るリコーGR DIGITAL IVホワイトエディション
　　2011年10月 7日　鈴木誠
　　－外観
　　－GR DIGITAL IVホワイトエディション
　　－付属アクセサリー
　　－通常モデルのGR DIGITAL IVと比較

　【基本仕様】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

画素数	1040万画素(総)/1000万(有効)	画像素子	1/1.7型CCD
ISO感度	80～3200	記録フォーマット	JPEG/RAW
焦点距離(35mm換算)	28mm	F値	F1.9
液晶モニター	3インチ　123万ドット	シャッタースピード	180～1/2000 秒
ファインダー	無	起動時間
電池タイプ	専用電池	専用電池型番	DB-65
撮影枚数	390枚	インターフェース	USB、HDMI、AV出力
記録メディア	SDHCカード　SDカード
手振れ補正機能	○	防水
連射機能		バリアングル
付加機能		RAW+JPG同時撮影
動画撮影	640x480
幅x高さx奥行き	108.6x59.8x32.5 mm	本体重量	190g

　メーカー製品仕様のページ