EOS Kiss X7 | Canon | |
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【キヤノン EOS Kiss X7 徹底レビュー】はこちらです。 開封・製品外観や描写力テスト結果も掲載。
位置づけと概要 製品仕様 外観と特徴 描写力 総評 EF-S18-55mmF3.5-5.6 IS STM |
独断 デジカメ対決! ![]() ☆ vs キヤノン EOS KissX7i ☆ vs ニコン D3200 |
【一口コラム】 最小最軽量のデジタル一眼レフキヤノンから新型デジタル一眼レフが2機種登場しました。EOS Kiss X6iのブラッシュアップモデルであるEOS Kiss X7iと、小型軽量化した新モデルEOS Kiss X7です。キヤノン自ら「世界最小・最軽量のデジタル一眼レフカメラ」と謳うだけに、コンパクトさが目を引きます。
EOS KissX7(左側)とEOS KissX6i(右側)。サイズはEOS Kiss X6iの133.1x99.8x78.8 mmに対し、EOS KissX7は116.8x90.7x69.4 mmと一回り以上小型です。重さも575g対407gと、実に約168gの差となっています。
EOS KissX7のコンパクトさは、同じキャノンのミラーレスカメラEOS Mと比較すると、より明らかになります。
EOS Kiss X7(左側)とEOS M(右側)。EOS Mのサイズは108.6x66.5x32.3 mmなので、EOS KissX7との横幅の違いは8mmです。X7とX6iの差16mmと比べると、むしろ幅はEOS Mに近いと言えます。
EOS Kiss X7(左側)とEOS M(右側)。どちらも液晶パネルは3型104万ドットです。サイズ的には、EOS Mに光学ファインダー部分を乗せたのがEOS
KissX7と言えます。
EOS Kiss X7(左側)とEOS M(右側)。ボディ厚の差は倍近くなります。デジタル一眼レフとミラーレスカメラの構造上の違いを感じます。
EOS Kiss X7には、次のような特徴があります。
今回同時に発表となったEOS Kiss X7iとの比較表は次の通りです。 【キヤノン EOS Kiss X7とX7iの比較】
EOS Kiss X7(左側)とEOS Kiss X6i(右側)。マウント部分は同じですが、外形はX6iをそのまま縮小したような形状をしています。
EOS Kiss X7(左側)とEOS Kiss X6i(右側)。どちらも液晶パネルは3型104万ドットですが、X6iはバリアングル液晶となっています。タッチパネルにも対応しています。ボタン類はX7iのクイックボタンがSETボタンに統合されるとともに、その周りのボタンが十字キーに置き換えられています。
EOS Kiss X7(左側)とEOS Kiss X6i(右側)。ボディ上面の電子ダイヤルも搭載されています。サイズが小型化されたことで、シャッターボタン周りのグリップ部形状が変わっています。
今回発表されたEOS KissX7の魅力は、やはり機能や性能を省略することなく、大幅にボディを小型軽量化した点です。発売は4月下旬の予定で、販売店の価格はボディ単体で7万2千円前後、新設計の18-55mmSTMレンズキットが8万円前後、ダブルズームキットが11万円弱となっています。2012年6月発売のX6iとはキットとなるレンズが若干違いますが、やや廉価でのスタートとなっています。 ※新設計となったEF-S18-55mmF3.5-5.6 IS STMについては、EOS Kiss X7iの記事もご参照ください。 (2013年 3月25日 記)
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【キヤノン EOS Kiss X7 基本仕様】
キヤノン EOS Kiss X7 メーカー製品仕様のページ |
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