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特集 ニコン 1 J4
ニコン 1 J4 ~V3と同じ描写力のコンパクトミラーレス |
ニコン 1 J4 by Inaba Kunio トップレベルの描写力をコンパクトカメラ並みのボディに実装 評価:5.0
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1.ニコン 1 J4の位置づけと概要トップレベルの描写力をコンパクトカメラ並みのボディに実装4月17日に発売開始のV3から一週間、J4も発売となりました。ニコンによると、当初月産台数はV3の1万5千台に対し、J4は2倍以上の3万5千台となっていることを見ても、J4が1シリーズの主力機であることがわかります。もともと定評があったニコン1シリーズのオートフォーカス性能にさらに磨きがかけられるとともに、V3と同じ有効18メガ画素の描写性を、J3よりもさらにコンパクト化したボディに実装しています。→発売前の記事「一口コラム:V3と同じ描写力のコンパクトミラーレス」。 2013年2月に登場したJ3。ボディ両側は曲線的ですが、デザインテイストはJ4と同じです。
J4の主な特徴は、次のとおりです。
J4の描写性能やAFは、基本的にV3と同じです。カメラまわりでの主な違いは、バッファー容量がV3の半分であることと、イメージセンサークリーニング機構の代わりにダストシールドが設けられている点です。(写真はJ4のダストシールド。) Sponsored Links J4の魅力は?先日、V3を評価して実感したのは、解像感や高感度性能など、描写性能が一段と進化したということです。J4は、V3と同じイメージセンサーと画像処理エンジンを搭載していますので、J4も「ニコン ミラーレスカメラ・トップレベルの描写力」を持っています。この実力を、コンパクトカメラと同等レベルのボディサイズに実装した点に、J4の魅力があります。J4はコンパクトカメラと同等サイズです。右側は、1型センサーを搭載したソニー サイバーショット DSC-RX100M2。 とくにJシリーズは、コンパクトカメラからのステップアップユーザーにもフォーカスしており、一般的なコンパクトカメラと同様のメニュー画面を中心としたインターフェースは、スムーズな移行に役立つかもしれません。 それでは、ニコンの新型ミラーレス、J4の実力をテストしてみたいと思います。 Sponsored Links 2.ニコン 1 J4を開封し外観をチェックニコン 1 J4を開封する4月24日、V3より1週間遅れてJ4が発売開始となりました。プレミアムキットが用意されたV3とは異なり、J3は一般的な販売形態となっています。ボディ単体と、これに新型電動ズームレンズがついた標準パワーズームレンズキット、さらに望遠ズームも付いたダブルズームレンズキットとなっています。なお、ボディ単体ではブラックカラーのみとなりますが、ダブルズームキットではホワイトとシルバーが、標準パワーズームレンズキットではさらにオレンジも用意されています。今回、テスト用には標準パワーズームレンズキットを購入しました。6月末まで行われているキャッシュバックキャンペーンでは、ボディ単体とレンズキットは5000円、ダブルズームキットは1万円のキャッシュバックがあります。キャッシュバック額に5000円の差がありますので、もし最初のミラーレスカメラとして買うのであれば、ダブルズームキットの方をお勧めします。
J4標準ズームレンズキットのパッケージ。白を基調としたパッケージにレンズを装着したJ4の写真が印字されています。上蓋には、数量限定でサンディスクのメモリーカードが添付されていることを示すシールが貼付されています。V3やJ4はmicroタイプのSDメモリーカードが必要ですので、こうしたプレゼントはうれしいと思います。
蓋を開けると、保証書や取扱説明書がトレーの上に乗せられています。保証書は、ボディ本体とレンズの各々に独立したものが付属していました。レンズは国際保証書ですが、ボディは国内でのみ有効な保証書となります。
保証書等の入ったトレイを開けると、下にカメラ本体や付属品が置かれています。左がボディ本体で、右下にズームレンズが入っています。右側には、付属品が格納されていました。
パッケージ内に同梱されている付属品関係。左上より使用説明書、ViewNX2 CD-ROM、キャンペーン品のSanDisk 8GB microSDHCカード、バッテリーチャージャーMH-29、Li-ionリチャージャブルバッテリーEN-EL22、USBケーブルUC-E20、ストラップAN-N1000。 Sponsored Links ニコン 1 J4の本体をチェック
J4のボディ前面。基本的なデザインはJシリーズのものを踏まえていますが、ボディ両側のラインが直線的になるなど、よりコンパクトに感じます。COOLPIX
P340にも似たデザインと言えます。
J3のボディ前面。
J4の液晶モニター側。3型104万ドットの液晶パネルで、ボタンやダイヤル等のインターフェースはJ3を踏襲しています。J2からJ3に変わった時にボタン類の数が減りましたが、J4になって液晶モニターでのタッチ操作に対応したことで、操作性が向上しました。
J3の液晶モニターは3型92万ドットの液晶パネルで、タッチ操作には対応していません。
J4のボディ上面。大型のシャッターボタンの両側に電源ボタンと動画ボタンが置かれています。モードダイヤルに設定されている項目もJ3と同じです。J3では液晶モニターの下側にあったNIkonのロゴは、ボディ上面に移されました。
J4のボディ底面。三脚用の穴はレンズ光軸上に置かれています。カメラ本体は中国製です。
J4のボディ左側面。こちら側には外部接続端子とフラッシュポップアップボタンが設けられています。また、Wi-Fi用のアンテナもこちら側に内蔵されています。フラッシュポップアップボタンは電気式のため、電源が入っていないと稼働しません。
J4のボディ右側面。ストラップ取付け部は、J3と同様に三角環方式となっています。
J4のマウント部。イメージセンサーは有効1839万画素の新型センサーでV3と同じものです。J3の1425万画素から高画素化されています。あわせて画像処理エンジンもEXPEED
4Aに進化しています。
J4とV3の違いの一つに、イメージセンサークリーニング機構の有無があります。J4にはごみ取り機能は搭載されていないため、写真のようにダストカバーがイメージセンサーの前に置かれています。これは、J4にはメカニカルシャッターが搭載されていないため、ごみの発生が少ないためと思われます。
ボディの右肩にあるNikonと「1」のロゴ。どちらも立体的なものです。J4のボディ外装はアルミニウムでヘアライン加工が施されています。
左方にあるJ4のロゴは印字です。その右にあるランプは、AF補助光、セルフタイマーランプ、赤目軽減ランプを兼ねるものです。
マウント部の右下にはレンズ取り外しボタンが置かれています。このあたりのデザインもJ3と同じです。J2までにはあったリモコン受光部は、J4でも省かれています。リモコン機能を使うためには、Wi-Fiを利用してスマートフォン等を活用することになります。
ボディ上面のメインコントロール部。このあたりの配置はJ3と同じです。ボディ端の処理がスクエアな形に変更になっています。電源スイッチの真ん中には電源ランプが置かれています。
ボディ上面の左側。内蔵フラッシュの両側にあるのはステレオマイク用の穴です。Nikonのロゴの上に見える指標は、イメージセンサーの位置を示すものです。焦点距離を測る時の基準面となります。
液晶モニター右側のコントロール部。ボタンやダイヤルはJ3を踏襲していますが、J4ではタッチ操作にも対応しましたので、操作性は向上しています。削除ボタンの右にはメモリーカードアクセスランプが置かれています。
ボディ左側面にある内蔵フラッシュポップアップボタン。動作は電気式です。
ボディ左側面にある外部接続端子カバーの内側。上がHDMI端子、下がUSB端子です。ガイダンスは白いインクで印字されているため、視認性は非常に良いと思いました。V3ではこの中にメモリーカードスロットもありましたが、J4ではボディ下部のバッテリー室内に置かれています。
ボディ下部のバッテリー室カバーを開いた状態。側面にバッテリー挿入方向のガイダンスシールが貼付されています。メモリーカード挿入口の左側には、microSDメモリーカードの挿入方向が刻印されています。
バッテリーとメモリーカードを挿入しつつある状態。メモリーカードは印字面が前側となります。ニコンの場合、SDタイプではラベル面が液晶モニター側を向いているもの基本でしたので、これはmicroSDタイプ採用に伴う仕様変更かもしれません。ちなみに、SDタイプのJ3や、microSDタイプのV3では、ラベル面が液晶モニター側です。ボディ下部のmicroSDタイプでは、前側でないとラベルが見づらいという判断だと思われます。
バッテリーとメモリーカードを完全に挿入した状態。V3と同様に、完全に挿入した状態でもメモリーカードの上部が露出しています。
1 NIKKOR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM(製品レビュー)を装着して、内蔵フラッシュをポップアップさせた状態。
推奨されていませんが、指で内蔵フラッシュの向きを変えることができますので、簡易的なバウンス撮影も可能です。
キットレンズを装着した状態は極めてコンパクトです。電動ズームであり、電源を入れると自動的に沈胴していたレンズが伸長します。また、撮影状態で電源をOFFにすると、レンズは自動的に沈胴状態となります。
内蔵フラッシュのポップアップ部。ポップアップ部の構造もJ3と同じです。
ボディ単体での重さの実測値は190.2gでした。メーカー公表値は192gとなります。
バッテリーとメモリーカードを挿入した状態での重さの実測値は228.5gでした。挿入するメモリーカードによって異なりますが、メーカー公表値は232gとなります。
液晶モニターは3型104万ドットのパネルで、タッチ操作にも対応しています。アスペクト比は3:2ですので、最大サイズの静止画撮影時には画面いっぱいに撮影画像が表示されます。
搭載されている液晶パネルの視認性は良好で、視野角も比較的広いように感じました。パネルの仕様上はV3のものと同じです。
ニコン 1 J4(左側)とソニー サイバーショット DSC-RX100M2(右側)。どちらも1型サイズのイメージセンサーを搭載しています。レンズスペックは異なりますが、ほぼ同等サイズといえます。
ニコン 1 J4(左側)とソニー サイバーショット DSC-RX100M2(右側)。サイバーショットの液晶モニターはチルト稼働することもあり、ボディ部の厚さはややDSC-RX100M2の方が厚く感じます。J4のボディ形状はCOOLPIX
P300シリーズに似ています。 Sponsored Links ニコン 1 J4の付属品をチェック
付属するバッテリーチャージャーMH-29。現時点ではJ4とV3の専用品となります。EN-EL22の充電には、最大で3時間かかります。
コンセントとの接続部は格納できるようになっています。可搬性の点ではメリットとなります。
付属するリチウムイオンバッテリーパックEN-EL22。現時点ではJ4専用品で、容量は7.2V 1010mAhです。静止画で最大300枚、動画で70分の撮影が可能です。
バッテリーパックには偽造防止用のホログラムシールが貼付されています。
付属するUSBケーブル UC-E20。パソコン等との接続に使用します。
付属するストラップAN-N1000。ニコン1シリーズ共通のもので、少々チープさは感じますがつくりは頑丈です。
キャンペーン品として付属しているmicroSDHCメモリーカード。最大40MB/sの転送速度に対応している高速タイプで、SDメモリーカード用のアダプターも付属しています。デジタルカメラでmicroSDタイプのカードを採用している機種はまだ少ないので、うれしいキャンペーンだと思います。
付属するボディキャップBF-N1000。
ボディキャップはボディ側マウント部のバヨネット爪を使って固定する構造となっています。 Sponsored Links 3.ニコン 1 J4の描写性能はどうか?描写力チェック1:高感度性能ニコン 1 J4に搭載されているイメージセンサーは、一週間前に登場したV3と同じもので、有効1839万画素の新型センサーです。従来のものと同様に、ローパスフィルターレスとなります。イメージセンサーだけでなく画像処理エンジンもV3と同じEXPEED 4Aですので、基本的な描写性能はV3と同等と言えます。J4の基本感度はISO160で、ISO12800まで設定可能となっています。J3ではISO6400まででしたので、1段分高感度側に拡張されています。J3でもISO12800の設定が欲しいノイズレベルであると感じましたのでJ4で対応されたことになります。ISO感度設定に関しての拡張項目はありません。ノイズ低減処理の行い方としては、カメラ内での設定と、RAWで撮影しパソコン上での現像段階で行う方法があります。なお、カメラ内で設定した場合でも、RAWファイルには変更は加えられませんので、後から編集することも可能です。 カメラ内でのノイズ低減は、「高感度ノイズ低減」と「長秒時ノイズ低減」の2つがあります。どちらも、メニューで設定できますが、「高感度ノイズ低減」は「絵づくりメニュー」内にあるのに対し、「長秒時ノイズ低減」は「撮影メニュー」の中に置かれていますので注意が必要です。 「高感度ノイズ低減」は「しない」、「する」の2種類が設定可能となっています。「する」にした場合には、常に高感度ノイズ低減処理がかけられます。「しない」にした場合には、ISOを高感度に設定した場合にのみ、高感度ノイズ低減処理がかけられます。その場合でも、「する」にした時よりも弱めに処理がかけられます。 「長秒時ノイズ低減」は、「する」と「しない」のどちらかに設定します。「する」に設定すると1秒よりも低速のシャッター速度で撮影したときに長秒時ノイズ低減がかかります。長秒時ノイズ低減処理を行うと、画像を記録するのにかかる時間は約1.5~2倍となります。「しない」にした場合には、遅いシャッター速度で撮影する場合に長秒時ノイズ低減処理がかけられます。その場合でも、「する」にした時よりも弱めに処理がかけられます。また、かかる時間も通常と比べて多少長くなる程度です。このあたりも、J3やV3と同じです。 また、新たな機能として、6400(NR)と12800(NR)の設定が追加されました。これは4コマを連続して撮影して高感度ノイズ低減処理をかけるもので、JPEG FINE形式で保存されます。シャッター速度が1/30秒よりも遅い場合には通常の撮影がされます。合成処理を行うため、画像の周辺部が切り取られる場合があります。 全体の印象は、画素数が増えたにもかかわらず、むしろV2やJ3よりもノイズ感が軽減されたように感じました。このあたりは、V3と同じと言えます。 高感度ノイズ低減を「しない」にしても、ISO800まではほとんどノイズ感は感じられません。ISO1600あたりから、徐々にノイズが増える感じはしますが、ISO3200でもそのまま使えるレベルです。ISO6400になると、ノイズ感が増すとともに解像感の低下も感じられますが、使い方によっては十分実用可能なノイズレベルです。 高感度ノイズ低減を「する」にすると、1段分程度ノイズが低減化されます。解像感もやや低下しますが、ISO6400やISO12800の等倍でそれなりに使えるレベルとなっています。 新たに設定された6400(NR)や12800(NR)では、概ね1段分程度ノイズ感が軽減されています。これらの設定時にも、高感度ノイズ低減を「する」にすると、さらにノイズ感が軽減されました。 標準の設定では、「長秒時ノイズ低減」は「しない」に、「高感度ノイズ低減」は「する」となっていますが、解像感を重視されるのであれば、高感度ノイズ低減も「しない」にしても良いかもしれません。 下記のサンプルは、高感度ノイズ低減を「しない」、「する」の2段階で各ISO感度の撮影を行ったものとなります。表示画像は等倍画像ですが、クリックすると全体画像が表示されますので、あわせて比較をしていただければと思います。
ISO160(左から「しない」「する」) Sponsored Links 描写力チェック2:解像度Nikon 1 J4のイメージセンサーは有効1839万画素です。今回テストに使用した1 NIKKOR 18.5mm f/1.8の結果は、基本的に絞り開放から優れた解像力を示しました。このレンズは、2段絞ると、周辺部を含めさらに解像力が向上したため、開放絞りF1.8から2段絞ったF3.5のもので確認を行いました。下記の切り出し画面を見ていただけるとわかるように、視覚解像度チェック用ライン、限界解像度チェック用ラインとも楽々と2500本ラインの識別が可能であり、先にリリースされたV3同様、イメージセンサーの画素数を活かしていると感じました。同じレンズでテストしたV2と比べても解像感が増しており、画素数のアップが解像力強化につながっていることが確認できました。
限界解像度チェック用のラインでは、余裕をもって2500本まで視認できています。モアレもほとんど発生していません。
横方向の限界解像度チェック用のラインでも、同様に2500本域まで楽々と視認できています。V2と比べても解像感が増しており、有効1839万画素イメージセンサーの実力を実感します。
参考まで、左上の画像です。絞り開放でも十分鮮明な画質であり、ズームレンズとは違う単焦点レンズの描写性能が示されています。
Sponsored Links 描写力チェック3:自動ゆがみ補正機能ニコン 1 J4には、レンズの特性による歪曲収差を軽減する機能があります。撮影メニューの中にある「自動ゆがみ補正」がそれで、「しない」「する」のどちらかに設定できるようになっています。なお、この機能は1 NIKKORレンズを装着した時だけ有効となります。テストに使用した1 NIKKOR 18.5mm f/1.8 VRは、標準域の画角をカバーする単焦点レンズであり、もともと歪曲収差は目立たないレベルに光学補正されています。 自動ゆがみ補正機能を「する」にすると、周辺部にわずかに見られる歪曲収差もほぼ完全に補正されています。使用するレンズや被写体によっては、かなり有効な機能であると感じました。 なお、自動ゆがみ補正機能を使用すると、原理上画像周辺部がやや削られることになりますので注意は必要です。
18.5mmF1.8 (35mm版50mm相当) 機能チェック(おまけ):連続撮影枚数ニコンによると、J4の連写性能は次の通りです。
使用したメモリーカードは高速タイプのものです。 (SanDisk ExtremePro microSDHC UHS-I Class10 Read 95MB/s Write 90MB/s)
連写設定は速度の違いにより5種類ありますが、6コマ/秒の時には100枚まで、その他の速度では20枚まで連写できます。 10コマ/秒以上の速度設定時には、どのファイル形式でも設定した速度で20枚まで連写が可能でした。連写中にも画面は追従していますが、20枚撮影終了時に一瞬画面が停止します。 5コマ/秒での連写時には、一番容量の大きいRAW+JPEGで25枚、RAWで34枚の連写が可能で、バッファー容量が一杯になると各々0.9コマ/秒、2.1コマ/秒のペースに落ちますが100枚まで連写できました。JPEG時には5.5コマ/秒のペースで75枚まで連写でき、その後は4.0コマ/秒のペースで100枚まで連写できました。バッファー容量が一杯になった時点でも、もたつく感じはありませんでした。 J3よりも画素数は増えていますが、連続撮影可能枚数は強化されています。上位機となるV3と比べると、概ねバッファー容量が半分になっているようですが、連写性能自体はほぼV3を踏襲(V3は6コマ/秒での連写が可能ですが)しています。いずれにしても、ニコン1シリーズの速写性は引き継がれていることを実感しました。 4.結局、1 J4は「買い」か?独断 素晴らしい! ポイント
独断 もう一息! ポイント
Sponsored Links 付録.製品仕様からみた 1 J4の特長
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