順位 |
機種名 |
金額 |
おすすめポイント |
1 |
ペンタックス
K-50 18-135WRキット
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9万円弱 |
2013年7月に登場したペンタックスのミドルクラス機です。前機種となるK-30同様、視野率100%の光学ファインダーや防塵防滴性能のボディ、オートフォーカス性能の向上など、K-5IIに近い中身を持っています。また、カラーバリエーションモデルとなっていますので、自分だけのカラーリングを楽しむことも可能です。
付属する18-135mmレンズは防塵防滴性能を持っていますので、K-50との相性もぴったりです。このほかにも、ダブルズームキット(7万円台)、レンズキット(7万円前後)、ボディ単体(6万円台)も用意されています。
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2 |
キヤノン
EOS60D 18-135レンズキット
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8万円強 |
2013年8月には後継機となるEOS70Dも登場予定ですが、Kissシリーズの上位機種として、きちんとした基本性能を備えています。1/8000秒までの高速シャッターやボディ上面の液晶パネル、RAWで16コマとなる連続撮影枚数、防塵防滴ボディなどは魅力的で、モデル末期だからこその高いコストパフォーマンスが選択のポイントとなります。
他にも、ダブルズームキット(7万円台)、標準レンズキット(7万円弱)、ボディ単体(6万円弱)も用意されています。
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3 |
ニコン
D5200 ダブルズームキット
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8万円弱 |
ニコンの新型エントリー機ですが、上位機種と同等の24メガ画素のイメージセンサーとニコン唯一のバリアングル液晶を搭載している点が、一番の特長となります。また、オートフォーカス性能もブラッシュアップされており、ミドルクラスと言ってもよい機種に仕上がっています。
今回選択したダブルズームキット以外にも、標準ズームの付いたレンズキット(6万円台)やボディ単体(6万円前後)も用意されています。ボディカラーもブラックとレッド、ブラウンの3種類から選択可能です。
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次点 |
ソニー
α65ダブルズームキット
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6万円
前後 |
ソニーのAPS-Cサイズのミドルクラスカメラです。しっかりとしたボディのつくりと、高い連写機能、バリアングル液晶やGPS機能の搭載など、ソニーらしい多機能なカメラとなっています。αシリーズの特長である電子ビューファインダーも高精細なパネルが採用されており、見え方の点でも改善されています。
今回はダブルズームキットを選択しましたが、これ以外にも標準ズームキットやボディ単体(どちらも5万円台)も用意されています。コストパフォーマンスを考えると、ダブルズームキットが良いので、基本的にはこちらの選択をお勧めします。
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次点 |
キヤノン
EOS KissX7 ダブルズームキット
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8万円前後 |
キヤノンの新型エントリーカメラです。基本的には上位機種となるEOS KissX7iと同じ性能ですが、一回り小型のボディとなっています。液晶モニターが固定式となるなどの点もありますが、逆にライブビュー時のオートフォーカス性能など向上した面もあります。店頭でもかなり人気を集めているようです。
今回はダブルズームキットを選択しましたが、これ以外にも標準ズームキット(7万円強)やボディ単体(6万円台)も用意されています。付属する標準ズームはSTMタイプのため、静音かつ高速なオートフォーカスが可能です。
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