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製品名 |
イメージセンサー 素子/画素数(万) |
レンズ |
製品概要 |
企業名 |
発売日 |
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PC-DC401 |
1/2型CCD |
レンズ交換式 Cマウント 8.5(45)mmF1.5 / 8(43)mmF1.0-48(258)mmF1.2 / 12.5(67)mmF1.8-75(403)mmF1.8 / 6(32)mmF1.2 マウントアダプタ(F、K、OM、Y/C) |
日本電気最初のデジタルカメラ。99,800円と普及価格でありながら、Cマウントレンズの交換が可能。4本の純正レンズの他に、ニコン、ペンタックス、オリンパス、コンタックス用のマウントアダプタも用意。フォーカスはマニュアル。 液晶モニターは搭載されていない。 撮影したデータはPCMCIAカードに記録。 |
日本電気 |
1996/1/26 |
41 |
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DC-1S |
1/3型CCD |
レンズ固定式 7.1(50)mmF2.8 - 21.3(150)mmF2.8 |
DC-1の改良機。 パソコンとの接続性能を向上させるとともに、通信手段の拡張が行われた。電源スイッチの形状も改良された。 液晶モニターDM-1やワイドコンバーターレンズDW-1、バッテリーケースDB-1Cなども共用可能。標準価格は149,000円と同じ。 |
リコー |
1996/1/- |
35/41 |
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QV-10A |
1/5型CCD |
レンズ固定式 5.2(60)mmF2.8 |
QV-10の改良機。 画像処理エンジンを進化させるとともに、価格を低価格化(QV-10の65,000円から49,800円に)したモデル。 |
カシオ計算機 |
1996/3/15 |
25 |
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CP-100 |
1/3型CCD |
レンズ固定式 6(43)mmF5.6 |
エプソン初のデジタルカメラ。 やや大型のボディで、固定焦点のレンズを搭載。絞りも固定。液晶モニターは内蔵していない。 標準メモリーは1MBだが、ノートパソコン用のメモリーを増設することで5MBまで拡張可能。 |
セイコーエプソン |
1996/3/15 |
35 |
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QV-30 |
1/5型CCD |
レンズ固定式 4(46)mmF2.8 / 9(104)mmF2.8 |
QV-10の後継機。 レンズが2焦点切替となり、望遠撮影も可能。 液晶モニターも、1.8型から2.5型へと大型化。 価格はQV-10と同レベルの69,500円(税別)。 |
カシオ計算機 |
1996/3/24 |
25 |
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DS-220 |
1/3型CCD |
レンズ固定式 5.7(36)mmF3.5 / 11(72)mmF3.5 |
DS-200の後継機で、2焦点レンズのプロユースカメラ。 ビデオ出力の他、オプションで2.5型LCDカラーモニターPA-D22も用意。 専用マクロコンバーターMC-D22で等倍撮影も可能。 撮影したデータはPCMCIAカードに記録。 |
富士フイルム |
1996/3/25 |
33 |
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DC50 ZOOM |
1/2型CCD |
7(38)mmF2.5 - 21(114)mmF2.5 |
ボディ形状はチノンES-3000と同型機。 記録画像はES-3000の640x480(4:3)に対し、768x504(3:2)と一回り高精細。実効感度もISO200に対しISO84であるなど、デジタル回路は異なる。 標準価格は148,000円。 |
コダック |
1996/3/- |
38 |
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DS-220A |
1/3型CCD |
レンズ固定式 5.7(36)mmF3.5 / 11(72)mmF3.5 |
DS-220のマイナーバージョンアップ機。 映像出力をビデオ出力に強化するとともに、ワイドコンバージョンレンズWL-D2にも対応した。 |
富士フイルム |
1996/4/1 |
33 |
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DA-1 |
1/3型MOS |
レンズ固定式 8.4(60)mmF3.2 |
最後に登場したデジタルスチルカメラ。 撮影データは2インチFDに記録するが、デジタル出力端子とPC接続キットが用意されている。 ファインダーは透視型で、液晶モニター等は内蔵されていないため、テレビ等に接続することが必要。 |
京セラ |
1996/4/20 |
27 |
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ES-1000 |
1/3型CCD |
レンズ固定式 6.5(47)mmF4 |
超小型のデジタルカメラで、100x60x30mm、110g。液晶モニターは搭載していないため、撮影には光学ファインダーを使用。 撮影データは本体内部の1MBメモリーに記録し、オプションのメモリーカードリーダーを使用して転送。標準価格は39,800円で、コダックDC-20と兄弟機。 |
チノン |
1996/6/14 |
27 |