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製品名 |
イメージセンサー 素子/画素数(万) |
レンズ |
製品概要 |
企業名 |
発売日 |
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MVC-2010 |
2/3型CCD |
レンズ固定式 12(50)mmF1.4 - 72(300)mmF1.4 |
MVC-A7AFの後継機でハイバンド仕様に改良された。レンズ仕様は同じものの、互換性はなかった。また、イメージセンサーのサイズは2/3型だが、素子はCMOSからCCDに変更されている。 撮影されたデータの記録はHi-VFディスクに行った。 |
ソニー |
1989/12/- |
38 |
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V-70 |
1/2型CCD |
レンズ固定式 9(50)mmF1.4 - 27(150)mmF1.4 |
フィルム・コンパクトカメラのサムライシリーズを踏襲したデザインのデジタルスチルカメラ。 マクロ設定のある光学3倍ズームレンズを搭載し、フラッシュや毎秒10コマのバーストモードなど、多機能なカメラ。 撮影画像は2インチFDに記録。 |
京セラ |
1990/7/21 |
39 |
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MC200 |
2/3型CCD |
レンズ固定式 9(36)mmF2.0 - 27(108)mmF2.0 |
デジタル記録方式のカメラ。 撮影したデータはPCMCIAカードに記録し、パソコンでの運用も想定。 メモリーカードリーダー(PI101)、メモリーカードプレーヤー(MP101)、カラービデオプリンター(HC-1600U)、専用フラッシュなども用意。 |
東芝 |
1990/10/- |
40 |
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DaVinci DV55 |
MOS |
レンズ固定式 11.2mmF2.8 |
カメラで撮影した画像を内蔵した感熱紙に印刷するプリンター一体型カメラ。 カメラ内部に感熱紙ロールを格納する。濡れても大丈夫なフィルムベースの感熱紙を用意。 |
キングジム |
1990/-/- |
16 |
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VC-100 |
1/2型CCD |
レンズ固定式 10(54)mmF2.8 - 27(145)mmF2.8 |
オリンパス初のスチルビデオカメラ。 アナログビデオカメラを使って静止画像1コマを撮影するしくみのアナログ式カメラ。記録媒体は2インチFDを使用。 スチルビデオプロセッサーVA-200を含めたシステムとして販売。 |
オリンパス光学工業 |
1991/4/- |
36 |
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DS-100 |
1/2型CCD |
レンズ固定式 8(43)mmF2 - 24(130)mmF2 |
日本国内で最初に市販されたデジタルカメラ。 LCDディスプレイ、オートフォーカス、ビデオ出力ジャック、光学3倍光学ズームを搭載。DS-Xと同様にSRAMカード(Fujix iMSRAMメモリカード)に記録。 |
富士フイルム |
1991/9/25 |
39 |
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DC3 (DCS100) |
2/3型CCD |
レンズ交換式 Fマウント |
フィルム一眼レフであるニコンF3をベースに、デジタルバックを装着したもの。また、ボディ下部にはMD-4と同様に、連写装置(ワインダー)が付属。 DC3はカラーモデルで、モノクロモデルのDM3が兄弟機となる。 |
コダック |
1992/1/- |
130 |
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DM3 (DCS100) |
2/3型CCD |
レンズ交換式 Fマウント |
ニコンF3をベースにしたカメラ。 DM3はモノクロモデルで、カラーモデルのDC3が兄弟機となる。 |
コダック |
1992/1/- |
130 |
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RC-570 |
1/2型CCD |
レンズ固定式 8(43)mmF2.5 - 24(130)mmF2.7 |
小型軽量で記録・再生・消去一体型のスチルビデオカメラ。 ハイバンド仕様に対応し、 水平解像度450TV本を実現。フレーム記録により垂直方向の解像度も向上。3倍ズームレンズや自動調光式の小型ストロボも内蔵。 |
キヤノン |
1992/4/1 |
41 |
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MVC-7000 |
1/2型CCD(38) x3 |
レンズ固定式 9.5(50)mmF1.8 - 123.5(650)mmF1.8 Fマウント(MCL-200N) |
MVC-5000の後継機。 38万画素1/2型CCDイメージセンサーを3つ搭載し、RGBを別々に記録し、合成する。
レンズマウントは専用だが、ニコンFマウント用のMCL-200N等が用意されていた。
記録はHi-VFディスクに行う。 |
ソニー |
1992/7/1 |
38 |