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特集 COOLPIX P7700
ニコン COOLPIX P7700 ~新世代のフラグシップコンパクト |
ニコン COOLPIX P7700
by Inaba Kunio
フルモデルチェンジした新世代フラグシップコンパクト 評価:5.0
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1.ニコン COOLPIX P7700の位置づけと概要フルモデルチェンジしたフラグシップコンパクト2012年9月に開催されたフォトキナにあわせ、各社から多くのデジタルカメラが発表された。ニコンCOOLPIX P7700が属する「高級コンパクトデジカメ」のジャンルでも、フルサイズセンサーを搭載したソニーDSC-RX1を筆頭に、キヤノンからはPowerShotG15、PowerShotS110、オリンパスからはXZ-2、富士フイルムはXF1が登場した。これらの機種の中で、ニコンのCOOLPIX P7700とキヤノンのPowerShotG15は、どのような撮影シーンでもそれなりに対応できるオールマイティな位置づけのカメラとなっている。COOLPIX P7700は、前機種であるCOOLPIX P7100からフルモデルチェンジされた。主な進化のポイントを挙げると、
まず最初のイメージセンサーの進化であるが、これはP7100が登場してからの1年間の環境変化が大きく影響しているように思われる。PowerShotG12やPowerShotS95など、以前は1/1.7型CCDセンサーを搭載する機種も多かったが、昨年10月に発売されたGR DIGITAL IV以降、このサイズのCCDセンサーを搭載したカメラは登場していない。現時点では、CCDセンサーは比較的廉価製品に搭載されており、この傾向はしばらくは変わらないかもしれない。 次のレンズについては、今回の進化の重要なポイントといえる。今回発表されたPowerShotG15やLUMIX DMC-LX7もそうであったが、世代交代を契機により明るいレンズに換装されるものが出てきている。PowerShotG15では、G12の28-140mmF2.8-4.5が28-140mmF1.8-2.8に、DMC-LX7では、LX5の24-90mmF2-3.3が24-90mmF1.4-2.3に、そしてCOOLPIXP7700は、P7100の28-200mmF2.8-5.6が28-200mmF2-4へと各々1段から1段半明るいレンズに換装されている(焦点距離は35mm版換算)。
P7100から実像式光学ファインダーは省略されたものの、35mm換算28-200mmF2.0-4.0と明るいレンズを搭載。
レベルアップしたフラグシップコンパクトCOOLPIX P7100からP7700へは、イメージセンサーやレンズ、ボディ構造などが大きく変わった。文字通りフルモデルチェンジされたわけだが、問題はそれによってどの程度実力が向上したか、である。今回、P7700をチェックして、明らかにP7100よりもレベルアップされていることを確認することができた。同じP7000シリーズであるが、描写力をはじめとする中身は別物のカメラと言ってよいほど強化されている。 ソニーのDSC-RX100が登場して以来、各社とも高級コンパクトの立ち位置を再構築する必要性に迫られている。COOLPIX P7700は1/1.7型センサーということで、DSC-RX100の1/3程度のサイズであるが、小型センサー(もちろん一般的なコンパクトデジカメの中では十分大型である)でもまだまだ戦えることを示したカメラであるように感じた。 それではCOOLPIX P7700の実力はいかほどか、そしてP7100からどのように進化したのか、順次チェックをしていきたい。 ![]()
2.ニコン COOLPIX P7700を開封し外観をチェックニコン Nikon COOLPIX P7700を開封するCOOLPIX P7100からフルモデルチェンジされたCOOLPIXP7700。ボディカラーはP7100と同様にブラック一色。発売開始時点の実売価格は、概ね5万円強となっており、COOLPIX P7100登場時の価格4万円台中頃よりもやや高めでのスタートとなっている。このあたりは、パナソニック LUMIX DMC-LX7とDMX-LX5の関係に似ているかもしれない。
黒を基調としたパッケージ。基本的なデザインはP7100と同じ。やや厚みのある箱となっている。
パッケージの上段には、取扱説明書やCD-ROM等が入っており、下段に本体やケーブル、ストラップ、バッテリー等が格納されている。上側にある白い包みが本体。
同梱されている付属品。左上より取扱説明書、ソフトCD、ストラップ、バッテリーチャージャーMH-24、バッテリーEN-EL14、USBケーブルUC-E17、オーディオビデオケーブルEG-CP16。 バッテリー等の付属品をチェックCOOLPIX P7700のバッテリーは、COOLPIX P7100やデジタル一眼レフD5100、D3200など多くの機種でも利用されている。
同梱されているバッテリーチャージャーMH-24。コンパクトカメラ用のものとしては比較的大型である。EN-EL14の充電には約1時間半かかる。
コンセント用のプラグ部分は回転して格納できる。接続するコンセント側にスペースが必要となるものの、可搬性の点でメリットがある。
バッテリーパックEN-EL14。容量は1030mAhで、静止画であれば約330コマの撮影が可能。裏面には偽造防止のホログラムも貼付されている。セルは日本製だが、バッテリーパック全体はインドネシア製。
付属のUSBケーブル。パソコンやプリンターとの接続に使用する。
オーディオビデオケーブルEG-CP16も付属する。フルHDに対応しているため、できればHDMIケーブルも付属していることが望ましい。
付属するストラップ。布製でしっかりしたつくり。COOLPIXのロゴ部分は貼付してある。
COOLPIX P7100ではレンズバリアー方式だったが、P7700ではレンズキャップ方式になった。おそらくレンズの大口径化に伴い、内蔵することが難しくなったためと推測される。
レンズキャップの裏面。両側にストッパーが装着されている。型番はLC-CP26となっている。中国製。 COOLPIX P7700の本体外観をチェックP7100と比べ、ボディ全体の高級感が増している。表面の塗装やグリップ部分など、ニコン 1 V1と似た処理が施されている。
ボディ前面。COOLPIX P7100の後継機としてのデザインが施されているが、実像式光学ファインダーが無くなったことで全体に横長となっており、このアングルからだとCOOLPIX
P310にも似ているようにも見えるかもしれない。
ボディ液晶側。ボタンやダイヤル類のレイアウトもP7100を踏襲している。P7000シリーズを使ったことがある方であれば、ほとんど同じように使えるだろう。液晶が上下方向のチルトから2軸によるバリアングル方式に変わっている。
ボディ上面のレイアウトも、ほぼP7100のものを踏襲している。左側にあるクイックメニューダイヤルが特徴的である。
ボディ底面。三脚用の穴はレンズ光軸からシフトされている。これはP7100もそうであった。購入した本体のシリアルナンバーは2001xxx。
ボディ左側面。外部マイク端子とアクセサリーターミナルが配置されている。
ボディ右側面。こちら側にはHDMIミニ端子とUSB端子が格納されている。
ボディにはNikonのロゴが刻印されインクも流されている。ロゴの下にあるのはリモコン受光部。ロゴの左にある穴はステレオマイクの左側。
レンズ左下にはFnボタンが設置されている。COOLPIX P7100にもあったが、使いやすい場所にある。
サブコマンドダイヤルがグリップ上に移設された。一般的なインターフェースに戻されたもので、よりわかりやすくなっている。その右に見えるのは、セルフタイマーランプとAF補助光を兼ねるランプ。
ボディ軍艦部右側のコントロール部。露出補正用のダイヤルが単独で設置されている。
液晶右側にある操作部。基本的なレイアウトはP7100と同じ。
アクセサリーシューはデジタル一眼レフに搭載されているものと同じ。DISPボタンは液晶画面表示内容の切換に使用するもの。
軍艦部左側。やはり部品配置は基本的にP7100と同じ。内蔵ストロボのスイッチは機械式のため、電源が入っていないときにも稼働する。なお、クイックメニューダイヤルの真ん中にあるボタンはロックボタンではなく、機能選択ボタンとして働くもの。
内蔵ストロボをポップアップさせた状態。P7100よりもレンズが太くなったため、発光位置が高くなっている。
外部マイク用の端子。本体内蔵のマイクもステレオだが、ここにステレオマイクME-1を接続することもできる。
P7700で新設されたアクセサリーターミナル。ここにはGPSユニットGP-1やリモートコードMC-DC2の接続が可能。その右に見えるのはスピーカー。
ボディ右側にある端子。上がHDMIミニ端子で、下がUSB/オーディオビデオ端子。
ボディ底面のバッテリー室カバーを開けた状態。メモリーカードの挿入方向のガイダンスが貼付されている。
バッテリーパックとメモリーカードを挿入しつつある状態。メモリーカードはラベル面が液晶側となる。
液晶パネルは3型92万ドットでアスペクト比は4:3。表示できる内容は基本的にP7100と同じで、ヒストグラムやガイドライン、電子水準器等となる。
液晶パネルの視野角は広く、視認性が高い。バリアングル液晶は2軸方式のため、かなり自由に角度をつけることが可能。
電源を入れると沈胴しているレンズが伸長する。写真は広角端の時で、この時が一番レンズ長が短い。
望遠端の状態。この時のレンズ長が一番長くなる。 COOLPIX P7100との比較P7100からフルモデルチェンジしたP7700について、まずはボディを比較してみたい。
ボディ前面。細部のデザインは異なるものの、基本的なデザインは両機種で共通している。幅はほぼ同じものの、高さは約5mm程度低くなった。実像式光学ファインダーの有無、グリップ部分の形状、サブコマンドダイヤル部分が大きく変わっている。
液晶パネルは両機種とも3型92万ドットと同じであるが、P7100が上下のチルトだけだったものが、P7700では2軸によるバリアングル方式に進化している。ファインダー部以外は両機種ともほぼ同じ。
ボディ上面。ダイヤル等の配置は両機種ともほとんど同じものの、P7700のレンズ部分が相対的に大きいことが分かる。P7700ではズーム全域で1段分明るくなっている。(左側P7700、右側P7100)
ボディ底面のレイアウトも基本的に共通する。三脚用穴はどちらもレンズ光軸からシフトされている。(左側P7700、右側P7100)
液晶パネルに表示できる内容も、ほぼ同じ。スペック上は同じだが、P7700の液晶パネルの方が見やすい。(左側P7700、右側P7100)
両機種でグリップ部分まわりが大きく変わっていることがわかる。P7700では、より一般的なレイアウトになった。
広角端のレンズ状況。レンズは1段分明るくなったが、ボディ厚を含めるとほとんど長さは同じ。(左側P7700、右側P7100)
同じく望遠端のレンズ状況。やはり全体としての長さはほとんど同じレベルである。(左側P7700、右側P7100)
ストロボをポップアップさせた状態。P7700の方がボディの高さが低いが、より高くポップアップするため、照射位置はやや高くなっている。 Sponsored Links 3.ニコン COOLPIX P7700の描写性能はどうか?描写力チェック1:高感度性能COOLPIX P7700の基本感度はISO80で、標準でISO3200、拡張設定ではISO6400相当まで設定できる。COOLPIX P7100は基本感度ISO100で、設定できる上限は標準でISO3200、拡張でISO6400までであったので、P7700は低感度側でレンジが拡げられている。高感度性能については、撮影メニューの中に「ノイズ低減フィルター」の項目があり、「弱め」「標準」「強め」の3段階で設定できる。COOLPIXP7700はRAW撮影も可能であるので、撮影後にパソコン上でノイズリダクション処理をかけることもできる。 下記のサンプルは、各ISO感度別にテスト撮影を行ったものである。ノイズ低減フィルターを標準に設定したものでチェックすると、ISO800まではほとんどノイズを感じないが、ISO1600あたりから暗部などでノイズが見えてくる。ISO3200になるとそれなりに目立つようになるが、それほど不自然な印象はない。ISO6400になるとかなりノイズが増え解像感の低下も感じられるが、緊急避難というほどのレベルにはなっていない。 下記のサンプルは画像の一部を切り出したものだが、クリックすると元画像が表示されるのであわせて参照してほしい。
ISO80(「弱め」「標準」「強め」) 描写力チェック2:歪曲収差COOLPIX P7700に搭載しているレンズは35mm換算で28mmから200mmの光学7倍ズームであり、高級コンパクトの範疇ではズーム域が広いレンズとなっている。前機種であるP7100と比較すると、全域で1段分明るいレンズとなっており、広角端ではF2.0、望遠端でもF4.0を確保している。COOLPIX P7700には撮影メニューの中に「ゆがみ補正」の項目があり、ONとOFFのどちらかを設定する。ONにするとレンズの歪曲収差が補正されるが、その分画像の範囲が狭くなる。そのため、標準設定ではOFFにされている。 下記のサンプルは、「ゆがみ補正」をOFFとONの両方でテストしたものである。補正をOFFにすると、広角端では樽型の収差が認められ、望遠側に移るにつれ糸巻型の収差となる。広角端では画面周辺でやや目立つものの、高倍率ズームであることを考えると良好に補正されている。 ゆがみ補正をONにすると、さらに歪曲収差が良好に補正される。広角端でわずかに樽型収差を認めることができるものの、ズーム全域できれいに補正されている。 標準でも歪曲収差がそれほど目立つことはないが、被写体によっては積極的にゆがみ補正を活用することをお勧めする。 焦点距離:6mm(35mmサイズ換算28mm) 焦点距離:17.7mm(35mmサイズ換算85mm) 焦点距離:42.8mm(35mmサイズ換算200mm) 描写力チェック3:解像力レンズ固定式のカメラでの解像力テストでは、イメージセンサーとレンズの両方の実力が試される。いつもの通りISO12233準拠チャートを使用して解像力チェックを行った。結果は、非常に高い解像力を示している。35mm換算で28mmの広角端では、開放から高い解像力を示している。わずかにモアレの影響が出ているが、概ね2500本のラインを視認することができる。有効1219万画素の力をきれいに発揮している。望遠側に移るにつれ、わずかに解像感の低下が認められるものの、それでもコンパクトカメラとしては非常に良好である。 画像周辺部についても、全般的に鮮明度の高い画像となっている。周辺部に関しては、35mm換算で標準域から中望遠域の画像が一番しっかりとしている印象を受けた。 実際のチャートは画像をクリックすると表示されるので、ぜひ直接確認してほしい。
6.0mm域(35mmサイズ換算28mm) F2.0 描写力チェック4:COOLPIX P7100との比較P7100からの世代交代により、イメージセンサーとレンズの両方が置き換えられた。その結果、どの程度描写力が向上したのかをチェックした。結果を一言で言えば、描写力はかなり向上している。 まず、高感度性能に関しては、P7100ではISO800あたりが通常使用の限界であったが、P7700ではISO1600を超えていても使える画像となっている。シーンによっても異なってくるが、少なくとも1段から2段分程度は高感度性能が向上している。 次にチェックした解像力についても、P7100では一番解像感のあった広角端でも、概ね2300本のラインあたりが限界であった。これに対しP7700では、わずかにモアレが発生しているものの、2500本のラインも十分視認できている。これは単に1010万画素から1219万画素へと画素数が上がったことが反映しているというのではなく、レンズを含めた全体としての描写性能が向上したと理解すべきだろう。 P7700では実像式の光学ファインダーが省略されているが、もしこの点が気にならないのであれば、P7100のユーザーにもP7700への買い替えを強くお勧めする。カメラとしての高級感、連写性能などのパフォーマンス、そして描写性能など、大きくパワーアップされているからである。
高感度ノイズ比較
ISO100 (ノイズ低減フィルター:標準)
ISO200 (ノイズ低減フィルター:標準)
ISO400 (ノイズ低減フィルター:標準)
ISO800 (ノイズ低減フィルター:標準)
ISO1600 (ノイズ低減フィルター:標準)
ISO3200 (ノイズ低減フィルター:標準)
ISO6400 (ノイズ低減フィルター:標準)
解像力比較 4.結局、ニコン COOLPIX P7700は「買い」か?独断 素晴らしい!![]()
独断 もう一息! ![]()
Sponsored Links 付録1.製品仕様からみた COOLPIX P7700の特長
Sponsored Links 付録2.発売前のファーストレビュー【一口コラム】フルモデルチェンジしたコンパクトフラグシップ8月22日、ニコンはCOOLPIX P7100の後継機、COOLPIX P7700を発表した。COOLPIX P7000シリーズは、初代が2010年9月、二代目のP7100が2011年9月の発売であり、三代目P7700が9月下旬のリリース予定ということなので、ほぼ1年ごとのモデルチェンジとなる。ニコンのP7000シリーズは、「COOLPIXシリーズのフラグシップ」と位置付けられた製品であり、描写力と機能面、信頼性を高いレベルでバランスさせたモデルである。P7000からP7100の主な進化は、液晶モニターのバリアングル化であり、イメージセンサーやレンズはほぼ同じものが搭載された。これに対し、P7700では「フルモデルチェンジ」となっている。 COOLPIX P7700の主な進化点は、
なお、インターフェース関係では、ボディ正面にあったサブコマンドダイヤルがグリップの上に移設されるとともに、一般的なデジタル一眼レフのような形状に変わっている。ボディ背面側は、光学ファインダーの非搭載化により高さが若干低くなってはいるが、メインコマンドダイヤルを含めほぼ同等のレイアウトとなっている。
COOLPIX P7700(左側)とCOOLPIX P7100(右側)。光学ファインダーが非搭載となったことで、ボディ形状も変わっている。レンズとグリップが大型化されているのが目立つとともに、レンズ左上に見えるサブコマンドダイヤルがグリップ上に移設されている。なお、レンズの大型化により、レンズバリアーからキャップ方式に変更となった。
COOLPIX P7700(左側)とCOOLPIX P7100(右側)。光学ファインダーが非搭載となった点が大きな違いである。液晶モニターはP7100は上下方向のチルト方式であったが、P7700では2軸によるバリアングル方式に変更となった。
COOLPIX P7700(左側)とCOOLPIX P7100(右側)。ボディ上面のレイアウトはほぼP7100を踏襲しているが、レンズが大型化していることがわかる。開放F値が1段明るくなったことにより、鏡胴が一回り太くなっている。
COOLPIX P7700(左側)とCOOLPIX P7100(右側)。基本的なデザインは似ているが、よく見るとかなり変更されていることがわかる。 主な仕様についてP7100と比較すると、次のとおりである。 【COOLPIX P7700とCOOLPIX P7100の比較】
比べてみると、COOLPIX P7700はフラグシップコンパクトとして、正常進化したモデルであることがわかる。ソニーのDSC-RX100が登場したことにより、やや苦しいスタートとなる可能性があるが、描写性能だけでなく使い勝手や機能性、信頼感などバランスよくまとめられたカメラに仕上がっている。発売は9月下旬の予定であり、詳細チェックが楽しみである。 (8月22日 記) |
【厳選レビュー記事】◎デジカメWatch 2012年冬:いま話題の“高級コンパクト”6機種を試す(画像編)2012年11月30日 大浦タケシ
◎デジカメWatch 2012年冬:いま話題の“高級コンパクト”6機種を試す(操作編)2012年11月29日 大浦タケシ
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◎デジカメWatch ニコン、28-200mm・F2-4の7.1倍ズームレンズ搭載機「COOLPIX P7700」2012年 8月22日 編集部
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【ニコン COOLPIX P7700基本仕様】
ニコン COOLPIX P7700 メーカー製品仕様のページ |
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