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特集ソニー SONY サイバーショット DSC-RX100M2

5．結局、ソニー DSC-RX100M2は「買い」か?

ソニーサイバーショット DSC-RX100M2 　by Inaba Kunio 　2013年 7月17日　中身が一新した新型DSC-RX100登場　評価：5.0

ソニー SONY サイバーショット DSC-RX100M2

　^独断　素晴らしい！ポイント　

1型センサーを搭載しているにもかかわらず、小型軽量な本体。
有効2020万画素を活かした素晴らしい解像力。
描写性能に優れた明るい3.6倍ズームを搭載。
ISO12800まで設定可能な高感度性能。(ISO3200まで常用可能)
60pのフルHD動画撮影が可能。
コンパクトカメラとしては高速なオートフォーカス。
ダイヤルを中心とした直接的なインターフェース。
Wi-Fiを内蔵し、スマートフォンでのリモート操作にも対応。
液晶モニターはチルト可動に対応。
マルチインターフェースシューを搭載し、ストロボや電子ビューファインダーにも対応。
ボタン類への機能設定の自由度が高い。
ステレオマイクを内蔵。
ボディ内充電に対応。
オプションでグリップも用意。

　^独断　もう一息！ポイント　

もう一息欲しいバッファー容量。（高速カードであればRAW+JPEGでも1.5秒毎にカード容量一杯までの連写が可能。）
ボディ内RAW現像には非対応。
ソフトウェアCDが同梱されていない。取扱説明書も記載があっさりしており、詳細はWeb上で確認する必要がある。
レンズ標準域の描写がやや柔らかい。（全体に素晴らしい描写性能のレンズであり、解像力にも問題はない。）
高感度設定がISO12800まで。（さらに高い設定を期待するほど、高感度性能が高い。）

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ソニーサイバーショット DSC-RX100M2 一口コラム