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特集 EOS M
キヤノン EOS M ~デジタル一眼レフの描写力を小型ボディに |
キヤノン EOS M
by Inaba Kunio
デジタル一眼レフの描写力を小型ボディに実装 評価:5.0
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1.キヤノン EOS Mの位置づけと概要デジタル一眼レフの描写力を小型ボディにキヤノンからミラーレスカメラEOS Mが発売されたことにより、国内主要カメラメーカーではシグマを除く全社がミラーレスカメラ市場に参入したことになります。「ミラーレスカメラ」と言っても各社とも様々な特徴をもっていますが、キヤノンのミラーレスの特徴は、EOS Kissと同じ描写力である点だと思います。一般的なデジタル一眼レフと同じAPS-Cサイズのイメージセンサーを採用しているのは、キヤノンの他にソニーαNEXシリーズ、ペンタックスK-01、富士フイルムXシリーズで、マイクロフォーサーズの4/3型センサーやニコン1シリーズの1型センサーと比べると、描写性能で優位に立っていると言えます。![]() EOS Mの特徴それでは描写性能以外に、EOS Mにはどのような特徴があるのでしょうか。まずは仕様上でチェックしてみると、次のような点が浮かび上がってきます。
【EOS MとEOS Kiss6iの比較】
それでは早速、キヤノンのミラーレス、EOS Mの実力をチェックしてみます。 ![]()
2.キヤノン EOS Mを開封し外観をチェックキヤノン Canon EOS Mを開封する7月23日に発表されたキヤノンのミラーレスカメラ、EOS Mが発売となりました。まずはEF-M 22mmF2.0が付属したレンズキットと、EF-M 18-55mmズームレンズのキット、そして両方のレンズとEOSマウントアダプターEF-EOS M、スピードライト90EXがセットになったダブルレンズキットが発売となり、10月12日にはボディ単体も販売される予定です。発売開始時点の実売価格は、22mmレンズキットが7万円弱、18-55mmレンズキットが7万5千円前後、ダブルレンズキットが10万円弱となっています。単純に価格を比較すれば、ダブルレンズキットのお買い得感は高いと言えます。ボディカラーも、ホワイトとレッドはダブルレンズキットにのみ用意されていますので、初のミラーレスカメラとしてできるだけフルセットでの購入に誘導したいメーカーの思いが伝わってきます。テスト用の器材の購入は、当然ですがダブルレンズキットを選択しました。カラーについては、せっかくダブルレンズキットを選びましたのでホワイトと迷いましたが、レンズとのマッチングを考え無難なブラックとしました。実物を見ると、ホワイトもレッド(ワインレッドに近い色です)もしっかりと塗装がされており、いずれも高級感を感じさせてくれます。
キヤノン EOS M ダブルレンズキットのパッケージ。レンズ2本とマウントアダプター、ストロボも同梱されている割には小ぶりな箱です。カラーを表示するシールが貼付されていましたので、おそらく全色とも同じパッケージではないかと思います。なお、パッケージ上面には機能のアイコンが印刷されていますが、そのうちの1つが丸いシールで目隠しされていました。パッケージ印刷後、仕様に変更があったのかもしれません。(写真のCanonの文字の右下あたりです。)
パッケージの上段には、取扱説明書やCD-ROM等が入っており、その下にカメラ本体やレンズ等が格納されています。写真の右下がボディ本体、左側に2本のレンズ、右上はスピードライト90EXです。ボディとスピードライトの下にバッテリー等の付属品が入っています。
EOS Mの同梱物。左上より使用説明書(基本編)、使用説明書CD-ROM、ソフトウェア使用説明書CD-ROM、ソフトウェアCD-ROM、バッテリーチャージャーLC-E12、バッテリーパックLP-E12、インターフェースケーブル、ネックストラップEM-100DB。
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バッテリーチャージャーLC-E12。現時点ではEOS Mにのみ対応しています。バッテリーパック LP-E12の充電に約2時間かかります。
コンセントとの接続プラグは折り畳み方式となっているため、可搬性に優れています。
付属するバッテリーパックLP-E12。容量は875mAhで、静止画230枚、動画1時間30分の撮影が可能となっています。 Sponsored Links キヤノン EOS Mの付属品をチェック
インターフェースケーブル。パソコンやプリンターとの接続に使用します。
付属するネックストラップEM-100DB。EOS M専用品で、しっかりとしたつくりです。
ワイドストラップの金具部分。EOS Mでは接続方法が新しくなり、ストラップの脱着が簡単に行えるようになっています。
ダブルレンズキットに付属するスピードライト90EX。重さ50gの小型タイプです。バッテリーは単4電池を2本使用します。ガイドナンバーは9。単体でも発売されており、概ね8千円前後となっています。
スピードライトの基部は固定されており、照射部の向きを変えることはできません。
スピードライトに付属するソフトケース。なめし皮風の高級感のあるケースです。
バッテリー室の蓋の右側に電源ボタンがあります。その下にあるLOCKスライドスイッチは、カメラ本体との接続部を固定するものです。
バッテリー室の蓋を開けた状態。アルカリ電池の仕様が推奨されています。
マウントアダプター EF-EOS M。ダブルレンズキットに標準で付属しますが単体でも販売されています。概ね1万円前後と廉価ですが、高級感のあるつくりとなっています。
EFマウント側。四角い指標も印字されているように、EF-Sレンズも装着可能となっています。オートフォーカスだけでなく、手振れ補正など、すべての機能が働きます。
EF-Mマウント本体側。電子接点は9点あり、EFマウントの7点よりも増やされています。左側に見えるレバーは、EFレンズ取り外し用。
標準で三脚座が付属します。この三脚座は螺子部分をまわすことで取り外すことも可能です。
マウントアダプターの厚さは、両方のマウントのフランジバックの差となっています。 Sponsored Links キヤノン EOS Mの本体をチェック
ボディ前面。シンプルなデザインですが、ゴムのグリップがアクセントになっています。キヤノンのインタビュー記事によれば、フルサイズなどの大型センサーには対応できないとのことですが、イメージセンサーとマウント径を比較すると、若干の余裕があるようにも見えます。
液晶モニター側。3型104万ドットのタッチセンサーパネルとなっています。スマートフォンと同じ静電容量方式のため、気持ちよく反応します。右下のボタンは電子ダイヤルとしても使用できるようになっています。
ボディ上面。シャッターボタンの同軸にモードダイヤルが配置されています。アクセサリーシューの左にステレオマイク用の穴が見えます。
ボディ底面。バッテリー室の蓋は、全体を左側にスライドさせると開く構造となっています。三脚用の穴はレンズの光軸上に置かれています。カメラ本体は日本製。
ボディ左側には外部端子用のカバーがあります。ストラップ取付部はホック式の新型になっています。
ボディ右側面。シャッターボタンが斜めにシフトされていることがわかります。
レンズマウント部分。マウント内は反射低減用に段差がつけられています。写真ではわかりづらいですが、レンズ装着用の指標は白い丸印で、11時方向につけられています。ちょうどEF-S用の四角い標識と対になる場所です。
デジタル一眼レフと比較するとかなり小型ですが、それでもコンパクトカメラと比べると一回り大きくなります。(右側はPowerShotS95)。
ボディ左肩にあるステレオマイク。左右のマイクが並んで設置されています。
シャッターボタンの取付部は押しやすいように斜めに配置されています。モードダイヤルは、動画、静止画、シーンインテリジェントオートの3つとなります。このあたりは、ニコンのV1、J2に似ているかもしれません。
電源ボタンの下にあるのは、電源/アクセスランプ。メモリーカードにデータを書き込み中はオレンジ色に点滅します。電源ボタンの左上にあるのはスピーカー。
右手部分のメインコントロール部分。このあたりもニコンのV1、J2に似ています。
ボディ左側にある外部接続端子カバーを開いたところ。上から、外部マイク入力端子、HDMIミニ端子、映像/音声出力デジタル端子となります。
ボディ底面のバッテリー室蓋を開いた状態。バッテリーの下にメモリーカード用のスロットがあります。
バッテリーとメモリーカードを挿入しつつある状態。メモリーカードはラベル面が前側となります。
液晶モニターは静電容量方式のタッチばねるとなっています。ボタンやホイールでも基本的な操作は可能となっていますが、タッチパネルを使うことでより直接的に取り扱うことができます。画面上の輝度ヒストグラムは、RGB表示に切り替えたり、非表示にすることも可能です。
マウントアダプターを介してEF50mmF1.4レンズを装着した状態。デジタル一眼レフと比べたとき、ボディがいかに小さいかを実感させてくれます。
同じく、マウントアダプターを介してEF-S18-55mmズームレンズを装着した状態。
EF-M18-55mmレンズとスピードライトを装着した状態。上の写真と比較すると、ミラーレス化によってシステム全体が大幅に小型化されていることがわかります。
カメラ本体にマウントアダプターのみを装着した状態。なお、レンズの脱着はマウントアダプターをカメラに装着した状態でも可能です。 Sponsored Links 3.キヤノン EOS Mの描写性能はどうか?描写力チェック1:高感度性能Canon EOS Mの基本感度はISO100で、標準ではISO12800まで設定可能となっています。拡張設定ではISO25600まで設定可能です。ノイズ低減処理は、カメラ内での設定で行う方法と、RAWで撮影しパソコン上での現像段階で行う方法があります。なお、カメラ内で設定した場合でも、RAWファイルには変更は加えられません。カメラ内でのノイズ低減は、「高感度撮影時のノイズ低減」と「長秒時露光のノイズ低減」の2つとなります。どちらも設定メニューの中にあります。 「高感度撮影時のノイズ低減」は「OFF」、「弱め」、「標準」、「強め」の4種類があります。設定すると高感度での効果が大きくなりますが、低ISOでも低輝度部分を中心にノイズ低減処理を行います。なお、「強め」に設定すると、カメラ内の処理量が増えるため、連続撮影可能枚数が大幅に低下するので注意が必要です。 「長秒時露光時のノイズ低減」は、「ON」、「OFF」、「自動」の3種類があります。「ON」にすると1秒よりも低速のシャッター速度で撮影したときに常に長秒時ノイズ低減がかかります。「自動」では、1秒よりも低速撮影時に、長秒時特有のノイズが発生した時にのみ処理がかかります。 明示的に設定できるISO感度は1段分低いものの、ノイズの出方は基本的にEOS kissX6iと同様でした。高感度ノイズ低減を「OFF」にしても、ISO1600まではほとんどノイズ感は感じられません。ISO3200を超えると暗部を中心にややノイズが目立ってきますが、ISO6400でも十分実用的であるように感じました。ISO12800では、さすがに等倍ではノイズが目立つものの、画像自体が破たんしているわけではないので、縮小して利用するのであれば十分使えるレベルであると思います。 高感度ノイズ低減を標準にすると、1~2段分程度ノイズが低減化されます。解像感はやや低下するものの、ISO12800でもそれなりに使えるレベルとなっています。ノイズ低減を「強め」にすると、ノイズ感はさらに改善されるものの、解像感の低下もやや目立つようになります。 下記のサンプルは、高感度撮影時のノイズ低減を「OFF」、「標準」、「強め」の3段階で各ISO感度の撮影を行ったものです。表示画像はほぼ等倍画像となりますが、クリックすると全体画像が表示されますので、あわせて比較をしていただければと思います。
ISO100(左から「OFF」「標準」「強め」) Sponsored Links 描写力チェック2:解像度Canon EOS Mのイメージセンサーは有効1800万画素です。今回テストしたEF-M22mmF2.0 STMの結果は、基本的に絞り開放から優れた解像力を示しました。このレンズは、2段絞ると周辺部を含めさらに解像力が向上したため、開放絞りF3.5から2段絞ったF7.1のもので確認を行いました。視覚解像度チェック用ライン、限界解像度チェック用ラインとも、2500本ラインを超えて視認可能です。画素数を活かした高い解像力を示しているといえます。
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限界解像度チェック用のラインでは、2500本まで十分視認できている。
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横方向の限界解像度チェック用のラインでも、同様に2500本ラインは十分視認可能。
Sponsored Links 4.結局、キヤノン EOS Mは「買い」か?独断 素晴らしい!![]()
独断 もう一息! ![]()
Sponsored Links 付録1.製品仕様からみた EOS Mの特長
Sponsored Links 付録2.発売前のファーストレビュー【一口コラム】 キヤノンのミラーレス登場!キヤノンからミラーレスカメラEOS Mが登場した。マイクロフォーサーズ、ソニー、ペンタックス、ニコンに続いての登場であり、これでシグマを除くすべての国内主要カメラメーカーからミラーレスカメラがリリースされたことになる。キヤノンの年頭インタビューでは、ミラーレスカメラを出していく前提の上で、「一定の画質が確保できたならば、次に重視するのは小型軽量化」といった趣旨の発言があった。当然、イメージセンサーはAPS-Cサイズよりも小型になるだろうと見られており、PowerShotG1Xと同じ1.5型であると予測する声も少なくなかった。 ところが、実際に登場したEOS Mは、キヤノンのデジタル一眼レフと同じAPS-Cサイズのイメージセンサーを搭載した。キヤノンのEFマウントは、もともとフランジバックが44mmと主要メーカーの中では一番短かったが、今回登場したEOS EF-Mマウントでは18mmへと、大幅に短くなった。キヤノンの目指す小型化は、イメージセンサーサイズの小型化ではなく、フランジバックの短縮による小型化によって実現されることになる。 ![]() それでは、EF-Mマウントとなることでどれだけ小さくすることができたかを、外観からチェックしてみたい。
EOS M(左側)とEOS Kiss X6i(右側)。光学ファインダーが撤去されたことで、高さはかなり低くなった。マウント外径は約90%と、1割程度縮小されただけに過ぎないが、APS-Cサイズのイメージセンサーを搭載している点が特長である。
EOS M(左側)とEOS Kiss X6i(右側)。操作部の基本的なレイアウトは、EOSシリーズを踏襲しているが、親指部分に動画ボタンがあるのが珍しい。液晶パネルはどちらも3型104万ドットで、タッチパネルとなっている。EOS-Mは外付けEVFには対応していない。
EOS M(左側)とEOS Kiss X6i(右側)。ほぼ同じ縮尺で比較すると、いかにEOS-Mが薄型であるかがわかる。EOSーMは22mmレンズを装着しているが、それでもEOS
Kissのマウント部分の厚さ内に収まっている。
それでは、キヤノン初のミラーレスカメラ、EOS Mの特徴をみてみよう。
公表されている仕様によれば、撮像関係は概ねEOS Kiss X6iを踏襲していることがわかる。
カメラとしての基本性能は、EFシステムのエントリーカメラ、EOS Kiss X6iと同等だが、ミラーボックスと光学ファインダーをはずし、フランジバックを大幅に短くすることで小型軽量化したカメラがEOS Mといえるだろう。現時点で発表されたレンズが2本にとどまる点は少々不安だが、今後のラインアップの強化がどのように行われるかによって、最後発としてミラーレス・システムを展開するキヤノンの「本気度」が試されると言えるかもしれない。 (2012年7月23日 記) ミラーレスカメラによる小型化には、ボディ本体だけでなくレンズの小型化も大きく貢献する。現時点では焦点距離22mmの単焦点レンズと18-55mmの廉価標準ズームの2本のみがリリースされているが、ほぼ同じスペックである18-55mmレンズを比較すると、鏡胴径で約8mm、長さで約9mm小さくなっている。 ![]() 同じスペックのレンズでも、EF-Mマウントは一回り小さい。ちなみに同じAPS-CサイズのセンサーであるSONY αNEX用のE 18-55mm
F3.5-5.6 OSSは、62mm X 60mmと、EF-Mレンズとほぼ同じサイズ。
レンズ構成図を比較すると、EF-Sは9群11枚(うち非球面レンズは1枚)であるのに対し、EF-Mでは11群13枚(うち非球面レンズは3枚)となっている。ISユニットも、よりマウント側に近い位置に置かれている。なお、最短撮影距離はどちらも22cm。(構成図はキヤノンホームページより。)
(2012年7月24日 記) デジカメWatchに、キヤノンのインタビュー記事が掲載された。詳細は記事を参照していただくとして、印象に残ったポイントをまとめると、
(2012年8月10日 記) ITmediaにキヤノンマーケティングジャパン イメージコミュニケーション企画本部のインタビューが掲載された。詳細は記事を参照していただきたいが、主なポイントは次の通り。
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独断 デジカメ対決! ![]() ☆ vs EOS Kiss X6i ☆ vs ソニー αNEX-F3 ☆ vs パナソニック LUMIX DMC-GF5 ☆ vs ニコン 1 J3 ☆ vs ニコン 1 J2 ☆ vs ニコン 1 J1 |
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