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トップページ > デジカメ購入アドバイス > お勧めのデジタル一眼レフカメラ 2014年7月版

【お勧めのデジタル一眼レフ】 2014年7月版

 フラグシップからエントリー機まで、数多くあるデジタル一眼レフカメラの中で、ズバリお勧めの機種です。

【注意事項:選択の視点】

 どのような場面で、どのような方が、何を撮影するのかによって、最適なデジタルカメラは変わってきます。ここでは、はじめてデジタルカメラを購入される方や、これから腰を据えてデジカメを勉強しようと考えている方を想定しています。そのため、レンズがセットになっている場合には、基本的にそれを含めて対象としています。
 また、後継機種が発売されている場合には、旧機種が併売されていても、原則として後継機種を対象とします。

(注)ソニーのα99等、トランスルーセントミラーテクノロジー機は厳密にはデジタル一眼レフではありませんが、基本機能はデジタル一眼レフに近いため、こちらで扱っています。詳しくは「ソニーのα77やα65、α57等は一眼レフではないのですか?」をご参照ください。


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 記)
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●予算制約がない方にお勧めのデジタル一眼レフ


 もし予算面で制約がないのであれば、できるだけフラグシップ機の購入をお勧めします。「いいカメラを買っても使いこなせない」と迷われる方も少なくありませんが、撮影のしやすさや画像のクオリティの点で、フラグシップ機が頂点に立っているからです。ただし、フラグシップ機はどうしても大きく重くなってしまいがちですので、カメラの使い方を含めしっかりと見極める必要もあります。

 この半年、フラグシップやそれに準じた上級一眼レフの新製品はD4Sのみでしたので、結果的に順位は前回と同様となりました。次点を含めた「お勧め機種」のすべてがフルサイズ機であり、デジタルカメラ全体が上級機にシフトしていることを表しています。

 なお、2014年3月にリリースされたニコンD4S以外は、発売開始から若干時間がたっていることもあり、全般的に前回よりもやや値段が下がっているように思います。各機種の後継機の噂情報も一部流れていますが、このクラスのカメラは完成形に近い部分もあり、逆に価格が下がって「買い時」と言えるかもしれません。

順位 機種名 金額 おすすめポイント
1 ニコン
D4S

Nikon D4S
50万円台
中頃
 2012年3月に登場したニコンのフラグシップ機D4の後継機で、ちょうど2年での世代交代となりました。有効1620万画素を引き継ぎつつ、画像処理エンジンが新世代のEXPEED4に進化しています。これにより、高感度性能や連写性能がさらに一段と強化されるとともに、動画性能も60pのフルHDに対応するなど進化しています。その他にも、オートフォーカスの強化により動きのある被写体の追従補足性能の向上やファインダーの像ブレの軽減、グリップ形状の改善なども施されています。
 すでにD4の店頭在庫もかなり少なくなってきました。価格差もそれほど多きはありませんので、よほどの条件の違いがなければ、D4Sの購入をお勧めします。
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1 キヤノン
EOS-1DX

Canon EOS-1DX
50万円台
中頃
 ニコンのD4と双璧をなすキヤノンのフラグシップ機です。発表から間が空きましたが、1DXも2012年6月から発売開始となりました。イメージセンサーはフルサイズ有効1810万画素で、14コマ/秒の連写性能、RAWで38コマの連続撮影可能枚数は、他機種を圧倒します。
 ニコンからD4Sが登場したように、そろそろ1DXのブラッシュアップ版も登場しそうです。もし待てるのであれば、もうしばらく様子を見てみるのもよいかもしれません。
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3 ソニー
α99

SONY A99
20万円前後  2012年10月に登場したソニーαAシリーズのフラグシップ機です。前機種となるα900から4年ぶりの世代交代となりましたが、トランスルーセントミラーを採用したフルサイズ機として、存在感を示しています。フラグシップ機としては価格的に値頃感があるのも魅力的です。また、液晶パネルがバリアングル化されている点も、このクラスの他機種にはない特長となります。
 6月にはα77II ILCA-77M2も発売開始となり、次はα99IIになるとの情報も流れています。フラグシップ機としては値ごろ感がりますが、もし待てるのであれば、もう少々様子を見られた方が良いかもしれません。
 <α99の詳細レビュー記事を表示する>
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次点 ニコン
D800

Nikon D800
20万円台
中頃
 有効3630万画素のフルサイズイメージセンサーを搭載した上級機です。視野率100%のファインダーや防塵防滴性能のボディなど、カメラとしての基本性能はフラグシップ機に準じた中身となっています。なお、兄弟機にはローパスフィルターの機能を除いたD800Eもあります。やや値段は高くなりますが、より解像感のある描写性能を得られます。
 発売当初からコストパフォーマンスが高かったD800ですが、発売開始から2年が経過し、後継機の噂情報も流れています。急ぎでなければ、やはりもう少し様子を見られると良いかもしれません。
 <D800の詳細レビュー記事を表示する>
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次点 キヤノン
EOS5DMark3

Canon EOS5DMark3
20万円台
後半
 ニコンD800と同じポジションとなるキヤノンのフルサイズ機です。視野率100%のファインダーに、防塵防滴性能のボディなど、EOS-1DXに近い実力を備えています。キヤノンはフルサイズに対応したレンズが比較的多い点も、選択のポイントになるかもしれません。
 EOS5DMark3の下位機種にはEOS6Dもありますが、カメラとしての基本性能の差はそれなりにありますので、予算に余裕があればやはりEOS5Dを第一候補にされると良いと思います。

 <EOS5DMark3の詳細レビュー記事を表示する>
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●概ね20万円以下でお勧めのデジタル一眼レフ


 このクラスの製品は、ハイアマチュア層も視野に入れているため、高い性能を比較的買いやすい価格で展開しています。カメラとしての実力は、フラグシップ機と比べるとやや劣る部分もありますが、ほとんどのシーンで不足に感じることはないと思います。

 前回との大きな違いはありませんが、ソニーからα77IIが登場したことで世代交代が図られています。また、全体的に価格が買いやすくなっているようです。

順位 機種名 金額 おすすめポイント
1 ニコン
D610

Nikon D610
15万円台  2012年9月に登場したニコンの小型フルサイズ機D600のブラッシュアップモデルで、2013年10月に発売開始となりました。いわゆるD600のゴミ問題対応だけでなく、連写性能の強化やホワイトバランスの安定性の改善なども施されています。
 有効2426万画素のフルサイズイメージセンサーや視野率100%の光学ファインダー、6コマ/秒の連写性能など、上級機としてしっかりとした実力を備えています。シャッタースピードの上限が1/4000秒に留まる点が気にならなければ、比較的コンパクトなボディサイズも含め良い選択肢だと思います。
 なお、24-85mmレンズが付属したキット(20万円弱)や28-300mmレンズが付属したキット(25万円弱)もお勧めです。
 <D600の詳細レビュー記事を表示する>
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1 キヤノン
EOS6D

Canon EOS6D
15万円台

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 2012年11月末に登場したキヤノンの小型フルサイズ機です。ニコンD610と同様に、フルサイズのイメージセンサーを搭載しており、EOS5DMark3よりも一回り小型のボディとなっています。ファインダー視野率が97%であることや、シャッタースピードの上限が1/4000秒となっていますが、GPSやWi-Fiを標準で内蔵している点など、他のフルサイズ機にはない魅力もあります。
 なお、24-70mmレンズが付属したキット(24万円前後)や24-105mmレンズが付属したキット(22万円前後)もお勧めです。
 <EOS6Dの詳細レビュー記事を表示する>
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3 ソニー
α77II

SONY A77II ILCA-77M2
13万円
前後
 6月に発売開始となったソニーのAPS-Cサイズのフラグシップ機です。バリアングル液晶や高精細電子ビューファインダーの内蔵など、基本的な性能は前機種を引き継ぎつつ、オートフォーカスや連写性能、EVFの追従性など全体的に高速化されています。また、Wi-FiやNFCなど、最近のトレンド機能にも目配りがされており、上級機種としてしっかりとした実力を備えています。
 レンズキットに付属するのは、16-50mmF2.8の大口径標準ズームレンズです。35mm版換算で24-75mmと使いやすい画角のレンズであり、このキットだけでレンズ交換式カメラの楽しさを味わうことが可能です。発売開始直後と言うこともあり、レンズキットとの価格差はまだ5万円前後ありますので、ボディ単体で購入した方がお買い得感が高いかもしれません。
 なお、α77のレンズキットは9万円程度で購入可能です。1枚1枚丁寧に撮るような撮影スタイルであれば、店頭在庫が残っているうちにα77も検討に入れると良いと思います。
 <α77IIの詳細レビュー記事を表示する>
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次点 ペンタックス
K-3 18-135WRレンズキット

PENTAX K-3
14万円
前後


monoxAwards2012 SPECIAL
 ペンタックスのハイエンドK-5IIの後継機で、2013年11月に登場しました。イメージセンサーや画像処理エンジンが進化するとともにオートフォーカス性能も強化されています。また、独自の機能として、ローパスフィルターの効果を選択できる「ローパスセレクター機能」を搭載しています。
 K-5IIと同様に、視野率100%の光学ファインダーや防塵防滴性能のボディなど、上級機としての性能がコンパクトボディに実装されている点も魅力的です。
 レンズキットに付属する18-135mmレンズは35mm換算で27-200mmの画角をカバーしていますので、これ一本で万能レンズとして使用できます。
 <K-3の詳細レビュー記事を表示する>
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次点 ニコン
D7100 16-85VRレンズキット

Nikon D7100
14万円
 D7100はD7000の実質的な後継機として、2013年3月に登場しました。D7000から描写力と基本性能が強化されており、ニコンのAPS-Cモデルとして魅力的なカメラに仕上がっています。
 新しい機能としては、DXからさらに1.3xにクロップするモードの搭載があり、連写性能や連続撮影枚数が増加します。また、ボディの防塵防滴性能もD800やD300S相当に強化されています。
 取り上げた16-85VRレンズキット以外にも、18-105VRキット(11万円前後)や18-300 VR IIキット(16万円前後)、18-200 VR IIキット(15万円前後)、ボディ単体(9万円前後)も用意されています。
 <D7100の詳細レビュー記事を表示する>
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●概ね10万円以下でお勧めのデジタル一眼レフ


 はじめてデジタル一眼レフを購入される方は、この価格帯の予算で考えている方が多いと思います。カメラ本体はエントリークラスからミドルクラスとなりますが、一番の上級機となるEOS70D以外の各セットには、必要な焦点距離をおおむねカバーするレンズが付属しています。

 EOS70D以外でも、K-50やα65はミドルクラスの製品としての実力を備えていますし、D5300とEOS KissX7にしても、単なるエントリー機ではない基礎力を持っていますので、長期にわたって使い続けられるカメラであると言えます。

順位 機種名 金額 おすすめポイント
1 キヤノン
EOS70D 18-55STM レンズキット

Canon EOS70D
10万円
前後
 2013年8月に登場したミドルクラスのEOSであり、Kissシリーズの上位機種として、きちんとした基本性能を備えています。有効20メガ画素のイメージセンサーに新世代の画像処理エンジンを搭載するなど、描写性能とともに連写性能も強化されています。また、イメージセンサーには像面位相差AFにも対応しており、ライブビュー時や動画撮影時のオートフォーカス性能の向上も実現しました。
 1/8000秒までの高速シャッターやボディ上面の液晶パネル、RAWで15コマとなる連続撮影枚数、防塵防滴ボディなどは、ミドルクラスならではの魅力と言えます。
 他にも、ダブルズームキット(13万円前後)、18-135mmレンズキット(13万円台)、ボディ単体(10万円前後)も用意されています。
 <EOS70Dの詳細レビュー記事を表示する>
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2 ニコン
D5300 ダブルズームキット

Nikon D5300
9万円
前後
 2013年11月に登場したニコンのエントリー&ミドルクラス機です。有効24メガ画素のローパスフィルターレス新型イメージセンサーに、D4Sと同じ画像処理エンジンEXPEED4が搭載されていますので、APS-Cクラスの中でトップレベルの描写力を持っています。また、ニコン唯一のバリアングル液晶を搭載している点もポイントだと思います。さらにWi-FiやGPSも内蔵しています。
 今回選択したダブルズームキット以外にも、標準ズームの付いたレンズキット(7万円前後)や18-140mmレンズのキット(9万円前後)、ボディ単体(7万円台)も用意されています。ボディカラーもブラックとレッド、グレーの3種類から選択可能です。
 <D5300の詳細レビュー記事を表示する>
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3 ペンタックス
K-50 18-135WRキット

PENTAX K-50
6万5千円
前後
 2013年7月に登場したペンタックスのミドルクラス機です。前機種となるK-30同様、視野率100%の光学ファインダーや防塵防滴性能のボディ、オートフォーカス性能の向上など、K-3に近い中身を持っています。また、カラーバリエーションモデルとなっていますので、自分だけのカラーリングを楽しむことも可能です。
 付属する18-135mmレンズは防塵防滴性能を持っていますので、K-50との相性もぴったりです。このほかにも、300mmダブルズームキット(7万円前後)、ダブルズームキット(5万5千円前後)、レンズキット(5万円台)、ボディ単体(4万円台)も用意されています。
 <K-50の詳細レビュー記事を表示する>
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次点 ソニー
α65ダブルズームキット

SONY A65
6万円
 ソニーのAPS-Cサイズのミドルクラスカメラです。しっかりとしたボディのつくりと、高い連写機能、バリアングル液晶やGPS機能の搭載など、ソニーらしい多機能なカメラとなっています。αシリーズの特長である電子ビューファインダーも高精細なパネルが採用されており、見え方の点でも改善されています。
 今回はダブルズームキットを選択しましたが、これ以外にも標準ズームキットやボディ単体(どちらも5万円台)も用意されています。コストパフォーマンスを考えると、ダブルズームキットが良いので、基本的にはこちらの選択をお勧めします。
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次点 キヤノン
EOS KissX7 ダブルズームキット

Canon EOS KissX7
6万円


monoxAwards2013 デジタル一眼レフ大賞
 2013年4月に登場したキヤノンのエントリーカメラです。基本的には上位機種となるEOS KissX7iと同じ性能ですが、一回り小型のボディとなっています。液晶モニターが固定式となるなどの点もありますが、逆にライブビュー時のオートフォーカス性能など向上した面もあります。店頭でもかなり人気を集めているようです。
 今回はダブルズームキットを選択しましたが、これ以外にも標準ズームキット(5万円台)やボディ単体(5万円前後)も用意されています。付属する標準ズームはSTMタイプのため、静音かつ高速なオートフォーカスが可能です。
 <EOS KissX7の詳細レビュー記事を表示する>
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●概ね5万円以下でお勧めのデジタル一眼レフ


 デジタルカメラ全体の価格低下傾向により、デジタル一眼レフも段々と買いやすくなっています。しかしこのクラスは、ほぼ前回と同じかやや値段がアップする傾向にあります。今回取り上げた4機種のうち、ダブルズームがセットになる3機種を上位としました。

 α58は現行機種である点を評価して今回は1番のお勧め機種としました。また、K-30は標準ズームのみのキットですが、やはりミドルクラスの製品として高い実力を持っています。キヤノンのX50はロングセラー機として安心して使えるカメラです。D3200も24メガ画素の描写性能が魅力的です。

順位 機種名 金額 おすすめポイント
1 ソニー
α58ダブルズームキット

SONY A58
5万円
前後
 ソニーのAPS-Cサイズのエントリー&ミドルクラスカメラです。α57の後継機となりますが、新たに20メガ画素のイメージセンサーを搭載しています。レンズマウントは合成樹脂に変わりましたが、カメラボディはα65と同等でしっかりとした剛性感があります。
 選択したダブルズームキット以外にも、18-135mmレンズが付属した高倍率ズームキット(5万円台)も用意されています。ソニーのAマウント機も大幅な再編がされるとの噂情報も流れていますが、Aマウント自体は今後も継続されていくことは確かですので、値頃感のある今は買い時かもしれません。

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2 ニコン
D3300 レンズキット

Nikon D3300
5万円
 D3200の後継機で、エントリークラスですが24メガ画素のイメージセンサーを搭載しています。また、装備されている液晶モニターや連写性能など、このクラスの中で頭一つ分突出した性能を持っています。なお、カメラ内にはオートフォーカス用のモーターを内蔵していないため、フィルムカメラ時代のオートフォーカスレンズではオートフォーカスが効かないものがあります。最近のレンズであれば問題ありませんが、注意は必要です。
 今回選択したダブルズームキット以外にも、標準ズームの付いたレンズキットやボディ単体も用意されています。ボディカラーはブラックとレッドの2種類から選択可能です。
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3 キヤノン
EOS KissX50 レンズキット

Canon EOS Kiss X50
3万円
前後
 2011年3月に登場したキヤノンのエントリー機です。本年3月には後継機のX70が登場しましたが、X50もしばらくは併売されるようです。Kissシリーズの末弟にあたりますが、描写力やカメラとしての基本性能は手堅くまとめられています。フルHDの動画撮影に対応していない点や、比較的小型な液晶モニター、3コマ/秒の連写性能など割り切った部分もあるものの、デジタル一眼レフとしての楽しみは十分味わうことができます。
 レンズキット以外にも、標準ズームと50mmF1.8単焦点レンズがセットになった「こだわりスナップキット」やダブルズームキットが用意されていましたが、これらの店頭在庫はかなり少なくなっていますので、現時点では標準ズームレンズキットが一番値ごろ感が高いようです。
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次点 ペンタックス
K-30 レンズキット

PENTAX K-30
5万円弱

monoxAwards2012 SPECIAL
 2012年6月に登場したペンタックスのミドルクラス機です。2013年7月には後継機のK-50も登場しましたが、K-30の在庫もまだまだ見られます。K-50と同様に、視野率100%の光学ファインダーや防塵防滴性能のボディ、オートフォーカス性能の向上など、カメラとしての基本性能はK-3に近い中身を持っています。また、カラーバリエーションモデルとなっていますので、自分だけのカラーリングを楽しむことも可能です。
 この他にも、18-135mmレンズが付属するレンズキット(6万円台)やダブルズームキット(5万円台)、ボディ単体(4万円台)も用意されています。
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